お客のI君が少し暗い顔をしている。
私 「暗い顔してどないしたん?」
客I「死にたいねん」
私 「ホンマかいな。もうちょっと早よ言うてたら白石隆浩君を紹介したるのに」
客I「白石隆浩て、座間9人殺人事件の白石か?」
私 「I君が10人目になるとこやったのになあ」
客I「そんな中に入れて欲しくないわ」
私 「それにしても白石、捕まってよかったなあ」
客I「ホンマや。もっと被害者が増えるとこやったで」
私 「座間で捕まって、ザマ~みろやね」
客I「ダジャレかいな」
私 「それはそうとI君は何で死にたいのん?」
客I「彼女いてないから寂しいねん」
私 「彼女いてないぐらいで何で寂しいねん。俺も彼女いてないで」
客I「当たり前やがな。マスターは怖いママがいてるのに彼女いてたらややこしなるやん」
私 「ママは怖いか?」
客I「怖いがな。マスターが彼女をつくったらママに切り刻まれるかもしれんで」
私 「ほんだら俺が自殺したい時は、彼女を作ったらエエねんなあ」
客I「そんな問題と違うと思うけどなあ」
客I「死にたいねん」
私 「ホンマかいな。もうちょっと早よ言うてたら白石隆浩君を紹介したるのに」
客I「白石隆浩て、座間9人殺人事件の白石か?」
私 「I君が10人目になるとこやったのになあ」
客I「そんな中に入れて欲しくないわ」
私 「それにしても白石、捕まってよかったなあ」
客I「ホンマや。もっと被害者が増えるとこやったで」
私 「座間で捕まって、ザマ~みろやね」
客I「ダジャレかいな」
私 「それはそうとI君は何で死にたいのん?」
客I「彼女いてないから寂しいねん」
私 「彼女いてないぐらいで何で寂しいねん。俺も彼女いてないで」
客I「当たり前やがな。マスターは怖いママがいてるのに彼女いてたらややこしなるやん」
私 「ママは怖いか?」
客I「怖いがな。マスターが彼女をつくったらママに切り刻まれるかもしれんで」
私 「ほんだら俺が自殺したい時は、彼女を作ったらエエねんなあ」
客I「そんな問題と違うと思うけどなあ」
謎かけ:自殺願望とかけて、メイド喫茶に通うオタクと解く。どちらも(冥途・メイド)に接したがります