昨日、妻はエコー検査を受けるので昼食は検査の後、労災病院の食堂で食べる予定だったが検査が終わったのが2時半過ぎで食堂が閉まっていたとか。
仕方がなくコンビニで弁当を買い帰宅してから食べたのが午後の4時半。普段は7時から夕食だが薬の服用時間の間隔があるので私が出勤した後、10時に一人で夕食を食べた。
妻 「昨日の晩、一人でご飯食べたら美味しなかったわ」
私 「ほんだら俺の写真を置いといたらよかったなア」
妻 「なんでやねん!アンタの写真見て食べても美味しないわ!」
私 「なんやねん、それ」
妻 「会話が無いから美味しくないねん」
私 「なんで?」
妻 「会話も料理の美味しさを引き立てる大事な要素やねん」
私 「会話て、いつも自分(妻)が一人で喋ってるだけやん」
妻 「アンタはテレビに釘付けやけど、聞いてくれるだけでも違うねん」
私 「一人ごはんも慣れんと流行に後(オク)れるで」
妻 「なんで?」
私 「今、一人焼肉とかソロキャンプとか、一人で活動するのが流行ってるんやで」
妻 「ああ、知ってる。ソロ活て言うんやろ」
私 「一人でハイキングするソロハイクや一人ゴルフに一人卓球、ソロサイクリングに一人ディズニー…」
妻 「流行と言われても、私のしたいソロ活はないわ」
私 「俺はあるわ」
妻 「どんなん?」
私 「一人エッチ」
妻 「何を寝言を言うてるのん、勃(タ)ちもせんのに!」
私 「ごめんちゃい」
謎かけ:一人ごはんとかけて、古めかしい色合いと解く。どちらも(孤食・古色)です