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テレビのCMを観ていた妻が一言。
妻 「女優さんは肌がきれいね。シミが一つもあれへん」
私 「それは美容に関する何かをやってるからやろ」
妻 「シミ取りのレーザー治療をしてるらしいわ」
私 「シミが気になるんやったら、自分(妻)もやったらエエねん」
妻 「人によって、照射から2~3日後にその部分が一時的に黒くなるとか」
私 「メラニンが活性化してシミが生成されるんやなア」
妻 「一時的でも、肌が黒くなるのは嫌やわ」
私 「その時はガングロの化粧したらエエがな。シミが分からん様になるで」
妻 「それはそうやろけど、今どきガングロの人はいてないわ」
私 「いや、いてるで」
妻 「どこに?」
私 「歌舞伎の世界に。中村ガングロ~」
妻 「それって、中村勘九郎やろ!」
私 「ああ、そうやったか。名前が似てるから勘くろう~」
妻 「それ、勘くるうやろ!こっちが勘くるうわ」
私 「それはそうとシミを売りにしてる女性歌手がいてたなあ」
妻 「そんな歌手はいてないで」
私 「いてるで、天童よシミ」
妻 「それはよしみと言う名前や。シミを売りにしてる訳でもない!」
私 「シミを売りにしたら受けるかも知れんのに、出しよしみをしてるんかなあ」
妻 「出し惜しみやろ!めんどくさいなあ、もう!」
私 「まあ、そう怒りなや。謝るわ、シミません」
妻 「ダジャレで言われても、ぜんぜん謝意が伝われへんわ」
私 「仕方がない。俺、ダジャレがシミやから」
妻 「それ、趣味やろ!疲れるダジャレばっかり言うてたら小遣いを減らすで」
私 「シミのダジャレで小遣いを減らされたら俺、シミったれた男になるわ」
妻 「まだ言うか、勝手にダジャレを言う時!」
謎かけ:シミとかけて、船のデッキと解く。どちらも、かんぱん(肝斑・甲板)です。
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