ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

敬老の日サービス

2014-09-15 05:21:30 | Weblog
 1か月ぶりにジムに行くとカウンターの女性係員が「この用紙に名前を記入て下さい」と言った。理由を聞くと『敬老の方の無料開放デー』で65歳以上は今日はタダになるとか。
 敬老のサービスを受けるのは初めてで、ラッキーと思いつつも、そんな年になったのかと少し複雑な感になったので、帰宅した時に妻にその事を言った。

 妻「自分では若いつもりでも、もうアンタは老人の仲間やで」
 私「自分ではそんな感覚が無かっただけに、敬老と聞いて帰(ケイ)ロウかなと思たわ」
 妻「サービスで1日タダになっても、アンタはジムへは月に1回か2回しか行けへんねんから意味ないやん」
 私「せっかくのサービスやから無駄にせん様に、あと2回頑張って行くわ」
 妻「もうちょっと頑張って行かんな、それぐらいでは運動の効果は無いで」
 私「ちょっとでもジムに行ってると言うのんがエエねん」
 妻「変なの」
 私「どうせ俺は敬老だけに、毛色ウの変わったオヤジや」
 妻「ダジャレかいな」

 夜、高島屋の地下レストラン街へ行き和食の店で食事をしたら、注文をしていない白玉団子が出てきた。
 店員に聞くと、「今日は敬老の日の特別企画でサービスです」とか。いくら若い格好していても誰の目にも老人に映るのかと、自覚させられた一日となった。

 
 一句:敬老の サービス受けて 老い自覚
 謎かけ:敬老の日サービスとかけて、空手のパフォーマンスの一つと解く。どちらも(労わり・板割り)があります

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