寒波が実らせた「幽霊リンゴ」米ミシガン州の果樹園で発見
猛烈な寒波に見舞われた米国では、北部ミシガン州の農園で、リンゴの形をした氷が木の枝に成っているのが見つかった。農園主は「ゴースト・アップル(幽霊リンゴ)」と呼んで、冬場の名物にしたいそうだ。
リンゴのガラス細工のような不思議な写真を撮影したのは、五大湖のうち、ミシガン湖とヒューロン湖にはさまれたスパータ(Sparta)村でリンゴ農家を営むアンドリュー・シエットスマさん(Andrew Sietsema)。
先月末から今月初めにかけて、大雪や雹(ひょう)に見舞われた影響で傷ついた木の枝を剪定していた際に、複数の枝から電球のような氷がぶら下がっているのに気づいた。
アンドリューさんが育てているのは「ジョナゴールド」という一般的な品種だが、収穫期が過ぎても枝にぶら下がっているのは、腐ったものばかり。最初はリンゴ全体を氷が覆っていたが、そのうちドロドロに溶けた中身が氷の底の部分から抜け落ちて、外側の氷だけが残ったというわけだ。
すぐにでも儚(はかな)く消えてしまいそうだが、五大湖付近の寒さは半端ない。氷は1センチ以上と分厚く、しばらくは楽しめそうだという。
凄いですね
ここまで寒いなんて・・・・・