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火球目撃あいつぐ!

2019-04-16 08:15:04 | 日記

「まるで真昼の明るさ」ブラジルで火球目撃あいつぐ!

火球
ブラジルで火球あいつぐ(BRAMON)

 ブラジル南部の上空で12日未明、巨大な火の玉が落下するのがあいついで目撃された。現地の流星観測チームは、「ブラジルではこの1カ月の間に4つの流星が確認された」と明らかにした。

 

 ふたつの火球が目撃されたのは、ブラジル最南端に位置するリオグランデ・ド・スル州とサンタカタリーナ州の州境付近の沿岸地帯。

 

 

 南半球最大の流星監視ネットワークであるBRAMONは、5つの観測所と米国の地球観測衛星GOES-16がとらえたデータを分析した結果、この火球は重さ6〜16kgの隕石が時速12万2200キロで大気圏に突入し、爆発したときの現象だと結論づけた。

 

ブラジルでは、先月24日もリオグランデ・ド・スル州とサンタカタリーナ州の上空で非常に明るい火球が目撃されたばかりだという。見てみたい


その貴重な芸術作品 火災!!

2019-04-16 07:18:02 | 日記

仏ノートルダム寺院で大規模火災 尖塔が崩壊仏ノートルダム寺院で大規模火災、尖塔倒壊 ユネスコ世界遺産

 

パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生した。火災により同寺院の尖塔が崩壊。1000年近い歴史を持つ寺院とその貴重な芸術作品の数々の将来が危惧されている。

【写真31枚】崩壊する尖塔、火災を見る人々

 火災はフランスのカトリック教徒らがイースター(Easter、復活祭)を控える中で発生。ノートルダム寺院からは炎と大量の煙が立ち上り、パリ市民や観光客らは戦慄の表情を浮かべてその様子を見守った。

 同寺院の広報担当者はAFPに、火災は15日午後6時50分ごろ(日本時間16日午前1時50分ごろ)発生し、炎により屋根を支えていた木製構造物が破壊されていると語った。消防当局によると、火災は同寺院で行われていた修復作業と「関連している可能性」があるという。

 エマニュエル・グレゴワール(Emmanuel Gregoire)パリ副市長はテレビ局BFM TVに対し、尖塔は「内側に崩れ落ちた」と説明。寺院は「甚大な損傷」を受けたとし、救援隊員らが「救い出せるすべての芸術作品を救う」ために奔走していると述べた。

 パリ市警はツイッター(Twitter)で、住民に対して周辺地域を避けて救急車両に道をあけるよう呼び掛けた。パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長はツイッターで、「恐ろしい火災」と述べ、「パリ消防当局が鎮火を試みている」と投稿した。

 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は「ノートルダムを襲っている恐ろしい火災」のため、15日夜に予定していた政策関連のテレビ演説を中止した。

 パリ市内では、セーヌ(Seine)川に浮かぶシテ島(Ile de la Cite)に建てられたノートルダム寺院に向け消防車が急行する様子が見られた。AFP記者によると、川にかけられた橋では数百人が火災の様子を見ようと集まり、中にはスマートフォンで撮影している人もいた。