噴火した火山のふもとでクッキング あくまで「調査」 アイスランド
およそ800年ぶりに噴火した火山のふもとで、研究者らが腹ごしらえ。 真っ黒な溶岩の上でソーセージを焼いているのは、火山の現地調査に訪れた科学者たち。
時折、火の手が上がるが、笑顔でホットドッグを作っている。
ここは、アイスランド南西部の火山のふもとで、3月19日、およそ800年ぶりに噴火した場所で、あくまでも「調査」が目的。 現地当局によると、噴火の規模は小さく、近隣に差し迫った危険はないそうで、多くの人が見物や調査に訪れている。
アイスランドは世界有数の火山国で、およそ30の火山がある。 今回の噴火は首都の近くだったが、国際空港などは閉鎖されていないという。
映像が凄すぎ