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海面上昇!?

2019-02-25 07:20:06 | 日記

このままでは国が水没して消滅…陸地かさ上げ計画を検討 マーシャル諸島

このままでは国が水没して消滅…陸地かさ上げ計画を検討 マーシャル諸島

 

太平洋の島しょ国マーシャル諸島は、海面上昇によって島々が沈没するのを防ぐために陸地をかさ上げする必要があると、同国のヒルダ・ハイネ(Hilda Heine)大統領が22日に警鐘を鳴らした。

 マーシャル諸島では、29のサンゴ環礁に点在する1156の島々のうち、どの島なら、かさ上げが可能かについての協議が進められている。大半の島々の海抜は2メートル未満で、政府は陸地のかさ上げこそが同国を消滅から守る唯一の方法だとの考えを示している。

 ハイネ大統領は、22日付の地元紙「マーシャル・アイランド・ジャーナル(Marshall Islands Journal)」のインタビューで、「島をかさ上げするのは非常に難題ではあるが、やらなくてはならない」と主張した。

 マーシャル諸島の政府機関が作成した「気候変動の危機」に関する政策文書は、5万5000人の人口を擁する同国について暗い見通しを示し、「冠水や深刻な干ばつ、サンゴ礁の白化現象」が頻発するようになり、「現状および今後の展望は悪くなる一方だと信じるに足りる十分な理由がある」と指摘している。

政府は詳細については明らかにしていないが、年内には、かさ上げ計画の計画を策定したいとしている。

 一方で政府が実現性の高い選択肢として注目しているのが、島しょ国モルディブの人工島「シティー・オブ・ホープ(City of Hope)」計画だ。

 2023年に完成した暁には13万人が住めるようになるとされる同島では現在、基礎を築くために周囲の環礁の砂州に土砂を流し込み、海抜3メートルの壁で補強する工事が進められている。完成すれば、モルディブで最も高い海抜にある自然の島を抜く高さになる見込みだ。

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台風2号

2019-02-24 08:41:38 | 地震

「眼ができた!」最も少ない2月に…日本の南で発達中

台風
23日正午現在の台風2号(気象衛星ひまわり/NICT)

 23日午前9時現在、台風2号は日本の南のマリアナ諸島近海で中心気圧955ヘクトパスカルの強い台風に発達した。気象衛星ひまわりがとらえた画像でも、中心で渦巻く眼がはっきりと見える。

 

 気象庁によると、台風の中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径130キロ範囲では暴風が、その外側の半径440キロ範囲では強風が吹いている。

2月は台風発生が最も少ない月なのに

台風
月別の台風発生・接近・上陸数の平年値(気象庁)

 

 

 台風はマリアナ諸島近海を北北西に向かって時速10キロで進んでいるが、あす(24日)には、勢力を維持しながら、進行速度を落とし、週明けには進路を北に変える見通しだ。

 

進路予測
台風の進路予測(気象庁)

 

 現在、台風が存在する海域の海面水温は30℃近くあり、発達するためのエネルギーが常時供給されている状態だ。北緯20度を超えて、日本列島近海になると水温が低くなるため、接近の可能性は低い。

 

 しかし、そもそも2月は1年間で最も台風の発生数が少ない月であることから、ここまで強い台風に発達すること自体、非常に珍しい。

早っ

 

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MEGA地震予測

2019-02-24 07:23:09 | 地震

北海道で震度6弱…つぎは南関東・静岡か!? 夕刊フジ予測「要警戒」エリアは 

 再び北海道を強い揺れが襲った。21日夜、胆振(いぶり)地方中東部でマグニチュード(M)5・8(推定)、最大震度6弱の地震が発生。札幌市でも震度5を観測し、厳寒のすすきのをパニックに陥れた。専門家はこの地震の兆候を事前にキャッチし、夕刊フジ「2019年新春特別号」(昨年12月29日発行)で警告していた。危険な兆候は、この北海道を含め南関東など全国5エリアに広がる。警戒してもしすぎることはない。

 忘れたころに…とはまさにこのことだ。21日午後9時22分ごろ、北海道厚真(あつま)町で震度6弱を観測。道内で4人のけが人が出た。同町では昨年9月にも震度7(M6・7)の地震を観測しており、気象庁は一連の活動としている。

 前回の地震との関連性から余震との見解もあるが、「そうではなさそうだ」と語るのは地震学が専門の武蔵野学院大学特任教授、島村英紀氏。「(昨年9月から)時間がかなり経過したうえ、震源が北に外れているため、本震の疑いがある」。しばらくは強い揺れが続くという。

 実は夕刊フジの新春特別号で、大地震が発生しかねないエリアとして5つの地域を指摘。北海道胆振地方を含むエリアを「危険度3」とし、警戒を呼びかけていた。

 同号の記事を監修し、地殻変動の分析を基に数々の地震予測を的中させてきた地震科学探査機構では、いま東京、千葉、神奈川、埼玉などを含む南関東・静岡エリアを「危険度5」として注視している。

同機構の会長で測量工学の世界的権威、村井俊治・東大名誉教授は「このエリアでは高さと水平方向に異常変動が集中している。伊豆半島、御前崎などが沈降し、駿河湾の沈降は徐々に面積を広げ、静岡県東部にひずみがたまっている」と危ぶむ。

 大阪を含む南海・東南海エリアは「危険度4」で、「(高知県の)足摺岬や室戸岬、(和歌山県の)潮岬にかけて駿河湾ほどではないにしても沈降が起きている。中国(沈降)と四国(隆起)の間はひずみがたまり、紀伊半島や紀伊水道、瀬戸内海周辺まで危険だ」(村井氏)。このほか、東日本大震災エリアと南九州は「危険度3」だ。

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国境付近でM7.7

2019-02-23 08:51:41 | 地震

南米ペルーとエクアドルの国境付近でM7.7の地震 日本への津波の影響は…?

地震
提供:気象庁

 気象庁によると、日本時間22日午後7時17分ごろ、南米西部のペルーとエクアドルの国境付近でマグニチュード(M)7.7の地震が発生した。

 この地震の震源地は南米西部で、震源の深さは約160キロ。

 

 PTWC(太平洋津波警報センター)では午後7時23分に津波情報を発表しているが、気象庁は、この地震による日本への津波の心配はないとしている。

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イルカの群れ?

2019-02-23 08:03:44 | 地震

淡路市沖にイルカの群れ? 200頭近く確認

沖合に突如現れたイルカとみられる群れ=淡路市野島大川(提供写真)

22日午後3時半ごろ、兵庫県淡路市野島大川の沖合で、イルカとみられる群れが泳いでいるのが目撃された。漁業関係者や通行中のドライバーら約50人が海岸に集まり、スマートフォンで撮影するなどしていた。

 近くの会社経営尾山毅さん(71)によると、群れは背びれを見せながら約2時間半、海岸沿いを行ったり来たりしていた。時折ジャンプする姿も見られた。

 多い時で200頭近くが肉眼で確認できたといい、尾山さんは「定置網にイルカが引っ掛かることはまれにあったが、こんな多くの群れは初めて見た」と興奮していた。


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