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使途不明!?

2019-03-23 07:38:34 | 日記

消費税増税分「84%が使途不明」 山本太郎事務所が突きとめる

 

「全額社会保障の安定に使う」。安倍政権が国民に説明していた消費税増税の理由は、やはりウソだった。

 

 増税分のうち社会保障の充実に使われていたのは、わずか16%だった・・・山本太郎事務所が内閣官房に問い合わせた結果、明らかになった。

 

 84%は使途不明である。

 

 山本事務所が「内訳はどうなってるのか?」と聴くと、内閣官房は「内訳は出せない」「そーゆーのは出せない」と答えたという。

 

 安倍首相は今国会の施政方針演説(1月28日)で「増税分の5分の4を借金返しに充てていた」と明らかにしている。

 

 借金は辺野古の埋め立てに代表される無駄な公共工事、米国製兵器の爆買いなどだろうか。

 

 納税者として納得がいくものではない。山本事務所が内閣官房に「どうして内訳が出せないのか」と重ねて尋ねたところ「うち(内閣官房)ではやっていない」と開き直ったそうだ。

それでも はっきり していることが一つある。大企業のための法人税減税をした分、消費税が増税されていることである。

 かくして大企業は空前絶後の内部留保を貯め込んだ。

 山本事務所の試算によると、消費税増税は低所得者ほど負担割合が大きくなる。高額所得者がわずかに増えるだけだ。

 消費税増税とは庶民の首が締まる仕組みなのである。

 「取れる所(高額所得者)から そこそこ 取り、取れない所(低所得者)からは わずか に、というのが税の原則です」。

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浸水 

2019-03-22 07:29:47 | 日記

長崎市中心部で浸水 大潮と「あびき」重なり JRも一時運行見合わせ

 21日午後8時半ごろ、長崎市中心部の沿岸部が広範囲に浸水し、道路や一部の店舗に海水があふれて110番や119番が相次ぎ、一時騒然となった。人的被害や建物被害は確認されていないが、JR九州が列車の運行を一時見合わせた。大潮と「あびき」という現象が重なったのが原因とみられる。

 ◇気圧変化で海面が急上昇

 長崎市消防局などによると、午後8時半ごろ、長崎港に流れ込む浦上川や銅座川の周辺市街地などで、数キロの範囲にわたって道路が冠水。同市宝町のJR長崎線の下を通る道路(アンダーパス)は約30センチ浸水して一時通行止めとなった。同線の浦上駅―長崎駅間も安全確認のため列車の運行を一時見合わせた。

 一部店舗から店の床下などが浸水したとの通報があったが、大きな被害は確認されていない。中心部の洋菓子店で働く50代の女性は「突然、道路に水が流れてきて驚いた。店の一部にも水が入ってきた。潮っぽいにおいがした」と話していた。

 長崎地方気象台によると、21日は大潮で、長崎港は午後8時35分に満潮を迎えた。さらに長崎などの九州西岸でこの時期に起きやすい、気圧変化で海面が急上昇する「あびき」も発生し、浸水が起きたとみられる。

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未明にM6.3

2019-03-22 07:20:47 | 地震

南太平洋バヌアツ 未明にM6.3 震源の深さ120km 津波の心配は?

バヌアツ
バヌアツでM6.3(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間21日午前0時23分ごろ、南太平洋のバヌアツを震源とするマグニチュード(M)6.3の地震が発生した。

 

  地震が発生したのは、バヌアツの火山島アオーバ島から20キロほど南西沖で、震源の深さは約120キロ。この影響で、対岸のバヌアツ本島のルーガンビルなどで揺れが観測された。

 

  ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波の心配はないとしている。日本に近くないですか

震源
震源(USGS)
揺れの大きさ
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全国で増加!?

2019-03-22 06:27:10 | 日記

乳児の複雑心奇形手術、福島原発事故後に全国で増加 名古屋市立大学が調査

 1歳未満の乳児に対する複雑心奇形手術の件数が2011年の福島第一原子力発電所事故後、全国で増加していることが名古屋市立大学の調査で分かった。原因については分かっていないが、研究グループは心臓発生の早期段階で広範な障害が発生した可能性があるとみている。

 調査は名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科の村瀬香准教授、医学研究科の心臓血管外科学教室が、日本胸部外科学会で収集した2007年から2014年までの先天性心疾患に対する手術データを解析。心臓発生の早期段階の障害が原因となる複雑心奇形の手術件数を原発事故前後で比較した。

 それによると、乳児に対する複雑心奇形の手術件数は、原発事故後に約14.2%の増加が見られたが、1歳から17歳までに対する手術件数に大きな変化がなかった。複雑心奇形は高度な手術が必要になる障害で、手術件数が発生件数と完全に一致するわけではないが、密接な関係にあると考えられている。

 研究グループが日本胸部外科学会のデータを心臓の発生学に基づいて再分類し、解析したところ、障害は心臓発生の特定段階で起きた限定的なものではなく、心臓発生の早期段階が広範な障害を受けた可能性があることが示唆された。

 原発事故後の複雑心奇形の増加は1986年に起きた旧ソ連のチェルノブイリ事故後にも報告されているが、調査方法の不備などから評価が定まっていなかった。

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「地震がない国なのに?」

2019-03-21 08:35:43 | 地震

フランス・ボルドー近郊でM5.0 

フランス
フランスでM5.0(ヨーロッパ地中海地震学センターEMSC)

  

 フランス中央地震局(BCSF)によると、日本時間20日午後7時前、フランス南西部を震源とするマグニチュード(M)5.0の地震が発生した。

 

 20日午後6時56分、仏南西部のボルドーから60キロほど北へ離れた場所を震源とするM5.0の地震が発生した。

 

 この地震の震源の深さは約2キロと推計されている。この影響で、南西部を中心に弱い揺れが観測されている。

 

 フランスは地震がほとんどない国として知られているが、スペインとの国境付近のピレネー山脈や、イタリアやスイスとの国境付近の山岳地帯、ドイツとの国境付近のアルザス地方では、過去にそれほど大きくない地震が発生している。

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