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世界各地に出現したモノリス

2020-12-12 15:52:43 | 日記
 
【図解】謎の「モノリス」が出現した場所

<11月末にユタ州の砂漠で謎の金属板(モノリス)が発見されて以来、世界各地で同じような物体が相次いで出現している。一部は話題に便乗した宣伝だったが、いまだに正体がわからないケースもある>

世界各地でモノリスが発見され続けている。つい先日も、神秘的な金属の物体がイギリスのビーチとコロラド州の国立公園に現れた。

モノリスのなかには正体が謎に包まれているものもあるが、一部については、企業や集団が客引きのために設置したことがわかっている。

初期に発見されたモノリスに関しては、販促活動や宣伝の類と考える人もいたが、エイリアンの仕業など、およそ信じがたい説を唱える人もいる。

ユタ州の僻地で見つかった最初のモノリスは、映画『2001年宇宙の旅』に登場するサルの群れに進化を促すモノリスを思わせるものだった。

1)アメリカ(ユタ州)

ユタ州の砂漠に出現した最初のモノリスは、オオツノヒツジの頭数を数えていたヘリコプターの乗組員によって、11月18日に発見された。高さは推定約3~3・6メートル、金属製で、地面に据え付けられていた。発見から1週間あまりのちに、何者かによってモノリスは撤去され、小さなピラミッドに置き換えられた。

monolith.png

2)ルーマニア

ユタ州のモノリスが取り除かれた11月27日と同じ頃、北東の都市ルーマニアのピアトラ・ネアムツでも同様の金属の物体が出現した。だが、ユタ州のモノリスと比較すると、ルーマニアで見つかったモノリスは表面が磨かれておらず、作りが雑だった。ルーマニアのモノリスは12月1日に忽然と姿を消した。

オランダ、イギリスでも

3)アメリカ(カリフォルニア州)

その1日後の12月2日、カリフォルニア州アタスカデロのパインマウンテンに、第3のモノリスが現れた。ユタ州で見つかった物体とは異なり、このモノリスは地面に固定されておらず、簡単に倒すことができる状態だった。翌日、男性のグループがモノリスを撤去し、代わりに十字架を立てた

4)アメリカ(ネバダ州)

12月4日、ネバダ州ラスベガスのダウンタウンにある歩行者天国兼アトラクションフレモント・ストリート・エクスペリエンス、モノリスが発見された。

5)オランダ

12月5日には、オランダのオーデホーン村のそばにある自然保護区でモノリスが発見された。この神秘的な物体は表面に光沢がなく、以前に発見されたモノリスとは異なっていた。表面が氷で覆われていたため、モノリスはしばらくの間そこにあったかもしれないと考えられている。

6)イギリス
また同5日、イギリス南部の沖にあるワイト島にもモノリスが出現、早朝に同島のコンプトン・ビーチで犬を連れて散歩をしていた人々が発見した。高さは約3メートル、鏡のように光を反射していた。

7)アメリカ(コロラド州)

コロラド州ではここ数日、数多くのモノリスが現れ、その一部は特に謎に満ちている。サウスボルダーのシャトーク公園と、タコス・レストランのマクデビット・タコス・サプライの前で目撃されたモノリスに関しては、実はどちらも同じモノリスで、場所を移動したのかもしれない

さらに、コロラドの公共空港コロラド・エア・アンド・スペース・ポートにもモノリスが出現していた。だが空港のそばにある航空機メンテナンス会社マイルハイ・エアクラフト・サービスの主任整備士ビル・ ゼンペルは、自分が冗談でモノリスを建てたことを明らかにした。

8)コロンビア

12月5日、コロンビアの中核都市チアで畑にそびえたつ黄金のモノリスが発見された。同市はまだこの物体についてなにも発表しておらず、その起源はまったくわからない。

商売人たちはすでにモノリスを取り巻く謎を利用している。5日にペンシルベニア州ピッツバーグにある菓子店グランパ・ジョーの前で、新たなモノリスが発見された。だがこれは店が話題作りのために置いたものだった。モノリスはその晩、盗まれたが、店はすぐに設置しなおした。

「ザ・モスト・フェイマス・アーチスト」と称する芸術家集団は3体の「本物のエイリアンのモノリス」を4万5000ドルで売りに出している。この集団を設立したマティ・モーは、インスタグラムに投稿した動画でしかし、世界各地のモノリスを制作したのは同集団ではなく、モノリスを撤去する責任はないと語った。

各地に出現したモノリスについてみずからの関与を明らかにしていないものの、動画でのモーの発言は、物体にまつわる謎をさらに深めるものだった。「私にはこのようなモノリスの製造が可能なスタジオが世界中あり、われわれはこのようにニュースで取り上げられる価値のあるプロジェクトを行ってきた。われわれは自分のスタジオでモノリスを制作し、販売している


偽陽性??

2020-12-12 03:29:02 | 環境汚染

原因不明の病気

2020-12-11 17:11:16 | 日記

失神に口から泡 原因不明の病気で350人超が入院 インド

インド南東部アンドラ・プラデシュ州エルールで原因不明の病気の集団感染が発生し、患者の1人が亡くなった。同国のインディア・テレビによると、患者らはめまいやてんかん、失神、口から泡をふく、震えなどの症状を訴えて入院したという。

診察した医師らは血液検査や頭部CT検査を行なったが、この病気の原因をまだ特定できていない。脳脊髄液検査も行ったが、こちらも正常であることが分かった。この病気の原因は、微生物の培養検査で判明する可能性があるかもしれないという。

医師らによると、すでに180人以上が退院し、約160人は治療を続けている。

この病気の原因究明のため、現地にはインド国立栄養研究所、化学技術研究所、全インド医学研究所の医師らが派遣された。

一方でタイムズ・オブ・インディア紙は、有毒な有機塩素化合物と蚊避けの薬剤が原因ではないかという説を報じている。

 


鹿児島

2020-12-11 17:08:34 | 日記

大隅地方で副振動 船舶注意

大隅地方の沿岸では9日朝から海面が短い周期で上下する副振動という現象が起きていて、気象台は、係留している船舶などに被害が出るおそれがあるとして注意を呼びかけています。

副振動は海面が短い周期で上下する現象で、高波や津波とは異なり、海面上の気圧がわずかに振動することで起きるとされています。

鹿児島地方気象台によりますと、大隅地方の沿岸では9日朝から副振動が発生していて、このうち南大隅町の佐多馬籠では9日明け方から海面の上下が大きくなり、変動幅は午前7時50分ごろ、最大でおよそ70センチに達したということです。

観測された海面が上下する周期はおよそ10分でした。

気象台は今後も大きい海面の変動や強い流れが繰り返し発生し、係留している船舶などに被害が出るおそれがあるとして注意を呼びかけています。

南大隅町佐多馬籠の9日の▽満潮の時刻は午後2時12分、▽干潮の時刻は午後8時40分となっています。


ついに600人台

2020-12-11 04:00:42 | 環境汚染

東京 ついに600人台に 医療ひっ迫「受け入れ断念」も

東京の感染者が、初めて600人台となった。 都内の病院では、重症患者の受け入れができないなど、医療体制がますます逼迫(ひっぱく)している。 東京・渋谷の電光掲示板に流れた東京の新たな感染者数。

この衝撃的な数字が伝えられた瞬間も、スクランブル交差点を多くの人が行き交っていた。 20代「危ない、怖いです」 20代「すごく増えているなと感じています」 東京都の1日の感染者としては、初めて600人を超え、602人。

このうち、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は、77人にのぼる。 重症者の数は、9日と変わらず、59人。

都は午後に、モニタリング会議を開催。 注目された医療提供体制の警戒度については、上から2番目の「体制強化が必要であると思われる」が維持された。

東京都・小池知事「キーワードは『ひきしめよう』。引き続きテレワーク出勤、基本を徹底、食事を複数でとる際は、マスクを頻繁につけてもらって」 年末に向けて、都民に気を引き締めるよう、呼びかけた小池知事。 一方で、感染拡大の一因ともいわれるGoToをめぐっては10日午前、「(GoTo停止を検討している?)現在の状況で続けていきたいと考えている、国に決めていただく形に」と話している。 20代「地域の経済を盛んにするために必要なものなのかなと思う」 20代「GoToのせいで増えているなら、やめた方がいいんじゃないかなと思う」 東京だけではない。 10日は、これまでに、千葉・高知・大分・岐阜・山形の各県でも、過去最多の感染者が確認されている。 全国の感染者が過去最多の2,809人となった9日、国内の累計感染者も、17万人を超えた。 12月5日に16万人を超えてから、17万人に達するまで、わずか4日間。 急拡大のペースが続いている。

都内の医療現場では、重症患者の受け入れが断られる事態も起きていた。 この重症患者も、複数の医療機関から受け入れを断られた末、東京・品川区の昭和大学病院に搬送されてきた。 昭和大学病院・相良博典院長「この患者も(特定機能病院など)複数の医療機関から受け入れを断られ、われわれのところに来たが、人的問題もあって、残念ながら、断らなくてはいけなくなった。(第3波では)初めてのケース。今後増えてくる可能性があると思う」 医療体制の逼迫が、さらに深刻な北海道。 10日午後、追加の感染対策を発表した。

北海道・鈴木知事「道民の大切な命と健康、暮らし、平穏を守るため、集中対策期間をさらに延長せざるを得ない」 北海道は、不要不急の外出自粛などを呼びかけていた集中対策期間を、クリスマス当日の25日まで2週間延長。 札幌市に続く対象として、新たに旭川市が加わった。 また、道民に対しては、5人以上が参加したり、2時間を超える飲食、また、年末年始のあいさつ回りなどの自粛を要請した。