うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

12月の星空散歩

2020-12-05 07:26:29 | 日記

 「ふたご座流星群」1時間に50個の流星観測のチャンス

 12月は三大流星群のひとつ、「ふたご座流星群」が観測のチャンスを迎える。今年は月明かりもなく、天気に恵まれれば好条件だ。 「ふたご座流星群」は、毎年ほぼ一定して多くの流星が見られる流星群。晴れて空全体が見渡せ、灯りがないなどの条件が整えば、熟練の観測者なら1時間に100個程度の流星を数えることも珍しくないという。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガソリン車新車販売禁止!!

2020-12-03 09:26:33 | 環境汚染

2030年代半ばにガソリン車新車販売禁止へ 欧米中の動きに対抗

政府は、地球温暖化対策の一環として、ガソリン車の新車販売を2030年代半ばに禁止する方向で最終調整に入った。50年までに二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を実質ゼロとする政府目標の実現に向け、「ガソリン車販売ゼロ」に踏み込む。日本の自動車メーカーが強みを持つハイブリッド車(HV)に加えて、電気自動車(EV)のさらなる普及が課題になる。

 経済産業省が今月10日、自動車メーカーなどとの会議を開いたうえで、こうした方針を表明する。

 ガソリン車の販売を禁止する動きは世界で広がっている。英国は11月、ガソリン車の新車販売を禁止する時期を、35年から30年に前倒しすると決定したほか、米カリフォルニア州も35年までに販売を禁止する方針を打ち出している。中国も自動車専門家団体が、35年までにEVなど「新エネルギー車」が新車販売に占める割合を現在の5%弱から50%に高めて、ガソリン車の販売を終わらせる工程表を発表した。

 これに対し、日本はこれまで新車販売台数に占めるガソリン車の割合を、30年に30~50%に引き下げる目標を打ち出していたが、販売禁止とする時期は示しておらず、出遅れが指摘されていた。

 日本の19年の新車販売台数(乗用車)は430万台。このうち約6割(261万台)をガソリン車とディーゼル車が占めている。残りのうち約3割がHVで、より温暖化対策効果の高いEVは約0・5%にとどまる。EVは充電スタンドの整備などの課題があるうえ、トヨタなどHVを環境対応の主軸としているメーカーもあるためだ。政府はガソリン車の代替として、HVとEVの両輪で環境対応を強化していく方針だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする