「左近の桜」読みました。
最近の長野さんは、なんだかすっかり落ちついてしまって……。
ワクワク、ドキドキができないというか……。
そんな中で、今回は主人公の桜蔵(さくらと読みます)くんがかわいいです。
この世にいない方々に好かれる体質のようですね。
しかも、ワケありの美丈夫ばっかり。
というわけで、桜蔵くんのまわりは、怪しい男たちがいっぱい。
巻き込まれて、遊ばれて……、まあ、それなりに楽しめました。
長野まゆみといえば、わたし的には、「新世界」が一番好きです。
あの、わけのわからなさ!
何回読んでも、理解できない小難しい設定と複雑怪奇な人間関係。
交差する現在と過去。
(えっ、理解できないのはわたしだけ?)
結局誰も救われてないじゃん!
(別に長野さんは誰かを救いたくて書いたんじゃないでしょうからいいんですけど)
この頃の美しい文体とか、ほんとに好きですね。
すみません、語ったら止まりません。
『左近の桜」の話しでしたね。
発売と同時に図書館で予約して24人待ち。
順番くるのに二ヶ月くらいかかったかな。
わたし的には、図書館の本で充分だと思います。
また、美少年だらけのドキドキするお話し、書いてくれないかな……、と切に願っております。
最近の長野さんは、なんだかすっかり落ちついてしまって……。
ワクワク、ドキドキができないというか……。
そんな中で、今回は主人公の桜蔵(さくらと読みます)くんがかわいいです。
この世にいない方々に好かれる体質のようですね。
しかも、ワケありの美丈夫ばっかり。
というわけで、桜蔵くんのまわりは、怪しい男たちがいっぱい。
巻き込まれて、遊ばれて……、まあ、それなりに楽しめました。
長野まゆみといえば、わたし的には、「新世界」が一番好きです。
あの、わけのわからなさ!
何回読んでも、理解できない小難しい設定と複雑怪奇な人間関係。
交差する現在と過去。
(えっ、理解できないのはわたしだけ?)
結局誰も救われてないじゃん!
(別に長野さんは誰かを救いたくて書いたんじゃないでしょうからいいんですけど)
この頃の美しい文体とか、ほんとに好きですね。
すみません、語ったら止まりません。
『左近の桜」の話しでしたね。
発売と同時に図書館で予約して24人待ち。
順番くるのに二ヶ月くらいかかったかな。
わたし的には、図書館の本で充分だと思います。
また、美少年だらけのドキドキするお話し、書いてくれないかな……、と切に願っております。