昨日は今年最後の日本画教室。
大型ショッピングモール内にあるカルチャースクールなのですが、
クリスマス前の休日ということで、子供たちで溢れかえっていました。
駐車場も満杯。
エレベーターも満杯。
50号の絵を抱えて、一瞬とまどい、次のを待ちました。
いつものおばさん根性より、やっぱ絵は大事。
先生から、やはり目の漫画っぽさが抜けてないとの指摘を受けました。
どんなに他がよく出来たとしても、
顔を見て「なんだこれ、漫画じゃん」で蹴られる(審査員に)可能性あるとのこと。
きれいな顔の人物画って(特にわたしの場合基本が漫画なので)
たぶんイラスト的とか漫画的ととられてしまうんでしょうね。
絵画とはとってくれないのでしょう。
求められているのは絵画として表現された人物画。
そこのところどう折り合いをつけていくか……、
不気味にならない程度にもう少しリアルを追求していきたいと思います。
とりあえず、肌の色を重ねながら、修正していくつもりです。