リピート必至！クロワッサンダマンド【泉区弥生台・ラピニヨン】

幼少期はパンが大好きで
「なんでうちは朝、パンじゃないの？！」と文句を言っていた娘。　
今では「パンはお腹空くから、朝食は絶対にご飯でしょ！」と
ママと同じことを言うようになりました

そう、私にとってパンは「食事」ではなく、あくまでも「おやつ」的位置づけ。
朝食はおろか、ランチにすらセレクトすることがありませんでしたが、
おうちにずっといるとそこまでお腹が空かないので、
OLさんがごとく、パンランチを気取ることに・・・。

車通勤をしていた頃、お気に入りだった弥生台の「ラピニヨン」。
電車通勤になってから、路線も違うためめっきり行かなくなりましたが、
（今はなき「薫々堂」派でした）
グーグルさんで調べたら、歩いても２０分ほどで着くことが判明！
散歩がてら、久しぶりに尋ねてみることにしました。










・・・人とすれ違わない（笑）
常にソーシャルディスタンスが保たれているエリア。
我が家からちょっと離れると、こんなに田舎道が広がっていたのね。
恐るべし泉区。。

国際親善病院を過ぎて、到着です。

ラム酒が効いた「クロワッサンダマンド」（写真右）が秀逸！
これを買いに遠方からくる人も多いというのにも納得の美味しさ。
ボリュームがあるので、珈琲のお供には旦那と半分こしてちょうどよい位です。


メンチカツも手ごねで作っているそうで、
焼きカレーパンとあわせて娘のお気に入りになりました。

しかし、泉区はパン屋とケーキ屋のレベルが高い気がするけどなぜだろう？

地元飲食店を応援！【戸塚テイクアウト・串兵衛】

戸塚西口の「串兵衛」。週末なんかは予約を取らないと入れないことも多い人気店です。
そんな串兵衛が、ランチ営業していました。


ランチタイムに食べそこねてさまよっていたところ、「串焼御膳」の文字につられて店内へ。
１５時だったこともあり、お客さんは誰もいません。


串焼御膳（税込９９０円）
炭火で焼きたての串焼きが５本。
確かつくね、はつ、ねぎま、タン、豚串。どれも美味しいにきまってる！
これにサラダが敷いてある若鳥のからあげ、ちょっとしたおかず（というよりつまみ）が２品、鶏スープ付き。
めちゃくちゃお得！！
ご飯が進む～～そして、のみたくなる～～

店内だけでなく、テイクアウトもOKとのこと。
しかも、このコスパでランチタイムのみならず、通しで提供しているというから心配になります。
今だけの串焼御膳は必食です

地元飲食店を応援！【戸塚テイクアウト・維新】

食べるの好き！飲むのが好き！な私たちにとって
生きがいでもあった「食べ歩き」ができない日々は本当につらい
でも、もっとつらいのはお客さんが来なくなった飲食店さんたちですよね

感染リスクを減らしつつ、少しでも何かできればと思い、
できるだけ地元飲食店さんのテイクアウトを利用させてもらっています

特に居酒屋なんかは、アルコールが出ないと大した利益にならないだろうに、
がんばってお得なテイクアウトメニューを出してくれています
お店の味を、家でじっくり味わうチャンス♪

戸塚駅西口にある串揚げ居酒屋「維新」では
自慢の串揚げ盛り合わせ　6本８００円→５００円で提供中！

内容はお任せですが、
この日は舞茸の肉巻き、たまねぎ、ヤングコーン、レバー、大根、たこやき（２個付)。
たこやきや大根の串揚げって斬新！
串揚げ用のお塩も付いており、お皿に盛るだけで「おうち居酒屋」の完成です。


これが一番お得でしたが、豚串カツは１本５５円～注文できる上、
テイクアウトメニューはどれも１００円～３００円ほどお値引き価格に。しかも税込み！
串カツ、鯖の燻製、ガーリックポテトフライ、とろろたっぷり出汁巻き玉子、色々美味しそうだったので
週末また買いに行こうと思います

テイクアウトは１２時～okだそうです。

ヨコハマ”野毛化”計画【戸塚・もつしげ】

ここ数年、野毛人気を牽引してきたお店のチェーン化が進んでいます。
はなたれ、バジル、もつしげ。。の３トップ


中でももつしげは、野毛にはまるきっかけになった
お店なので思い入れも深い。



戸塚にもつしげがきた～～～～！！！
我が家から正味１０分という好立地（私基準）
満を持して、お休みの日に行ってきました。
実は、すっごく久しぶり。２年？３年？もっとぶりかも？！



お通しのキャベツ（２８０円）とメガハイボール（９０円）。

…書き間違えてませんよ。メガハイボール９０円！
普通のハイボールなら５０円！！
平日１６時～１８時まで、日曜は１５時～１７時まで、
お通し＋５００円以上注文すれば、時間内「何杯でも」この価格でOK。

１７時の入店時には、既に８割ほど席が埋まっていました。

とり皮とレバが焼けるのを待ちつつ、
ひたすら辛みそと甘酢でキャベツを食べる。



１人客を気にかけて声をかけてくれたり、なかなか居心地もいいかんじ。
早い時間なら、娘と来てもよさそう。



キャベツをお代わりした時点で、
塩煮込みと通常ハイボールを投入。
メガ重いから通常のにしたけれど、氷が多いからすぐなくなります（笑

久々に食べた～。美味しい♪
でも、昔の方がもっともっと美味しかった気がするな～。量も減った？！
思い出が美化されているかも。。。
上記会計で１３００円ちょっと。
１品料理の量があるので、グループで利用したら、もっとお得な感じになるでしょうね。

飲んだ後は駅に向かう途中、野菜が激安な「モリフルーツ」※で買い物をして帰るというゴールデンルートができました。

※一例、シソ２０円、大根６０円、小松菜３５円、えのき４０円など。

最近の野毛は、ちょっと賑やかになりすぎて
ちょっと１人だと行きづかったので、本当にありがたいです

戸塚には元々良い飲み屋がいっぱいあるので、
「第２の野毛」になってくれたらいいな～。

家から５分で行ける呑兵衛天国

朝活！名古屋式モーニング【泉区・コメダ珈琲】

子どもが小さい時には、朝４時、５時起きで朝活していましたが、
最近はあまり手がかからなくなってきたので、
そんなに早く起きなくても自分時間を確保できるようになりました。

なので、最近は「朝活」＝「モーニング」です。

外食が多い我が家でも、朝からの外食はちょっと特別。
バタバタしがちな朝食を、ゆったり食べる。
１日のスタートが気持ちよく切れます。


横浜でも今月から横浜朝食キャンペーンを実施。


普段は朝食営業していない店でもモーニングが楽しめるということで
期待してチェックしてみましたが、
朝食で２５００円とか、３０００円って…

有名店ばかりなので、しょうがないですが、
市のイベントなのだから、一部のマダム向けではなく
もう少し庶民的なラインナップにしてくれると嬉しいな～。



そんな「モーニング」で有名な名古屋からきたチェーン店が
横浜でもおなじみ、コメダ珈琲。


庶民の味方！モーニングは名古屋式。
ドリンクを頼んだらトーストとゆで卵（or小倉あんor卵ペースト）が無料で付きます。
シロノワールも有名ですね。

娘が「コメダLOVE」なので、
日曜日に旦那が寝ている中、二人でよくおじゃまします。
店内に雑誌が置いてあるので、なかなか普段できない
主婦雑誌やヨコハマウォーカーをのんびりと読むという、
贅沢な時間を過ごします。
娘は絵を描いたり、チャレンジをやったり、
こちらも朝活を満喫している様子。


「日曜日の朝食位、楽させてよ～」というママが多いのか
朝からファミリーやらおひとりさまやらで、ほとんど満席。


「トースト半分じゃちょっと足りないね～」といいながら、
サンドイッチを頼みましたが、ここのサンド系はボリュームがすごい！
そして、チェーン店だけど美味しいです。



コロッケだって、メニューの写真よりボリューミー。
夜も落ち着いた雰囲気で、静かにのんびり使えます。
珈琲は苦手だけど、コメダにきたら頑張って飲もうかな？という気に。
（カフェオレとか生クリーム入りですが…）

いずみ野産食材１００％目指して【泉区・ど根性キッチン】

横浜にある居酒屋「大ど根性ホルモン」（通称どこホル）の姉妹店がなんと、
あの不毛の地（笑）、いずみ野に出店されていました！！




これ、一応駅前ロータリーです。
人通りも少なく、相変わらず閑散としています




８月末にオープンしたばかりだそう。
ライフ一帯のリニューアルした施設内。
カインズホームなどもテナントとして入っていましたよ。




明るく広々とした店内。
かつていずみ野にこんなおしゃれなスポットがあったでしょうか。。

中央には我が家愛用の「岩井の胡麻油」や「横浜醤油」も売っています。
小上がりの座敷席にはちょっとした絵本もあり、
ベビ連れなどにも使いやすいつくり。



オーナーの椿さんは、農林水産省が認定する「地産地消の仕事人」。
地元産食材にとことんこだわる「どこホル」ですが、

もちろん、ここ「どこキチ」だって、負けてません。



いずみ野オムライス８５０円。
近隣にある大矢養鶏場の卵を使用。
ふんわり卵に色付きバターライスがおいしい。
大盛りにしたのですが、元々の量が控えめなのか、あっという間に完食。


ごちそうさま～。



サーロインステーキ丼９００円。

ランチは全４種類。
スープサラダ付き♪

他に、豚と鶏肉のランチがありました。


目指すのは、「いずみ野産食材１００％」だとか。


地産地消、極めすぎでは？！！

でも、泉区はどうやら農耕地面積が市内１位で、
さらにいずみ野周辺には野菜だけでなく、実は養豚場や養鶏場もあるらしい
米も頑張ればあるの…かな？
とにかく、お魚以外は揃ってしまう環境なのです


隣接する瀬谷には、小麦や乳牛もありますし、
冒頭で「不毛の地」といってしまいましたが、
地産地消を推進するには、うってつけの土地だったんですね～。




ど根性プリン？は、食べてびっくり。
我が家のお気に入りです。


夜は、お馴染みの「小松菜サワー」など、どこホルメニューも健在。
お店のキーワードである「地産地消」をもっとメニューやポップでPRできたらよいかな～と思いますが、
これからジワジワっと浸透していくはず。

個人的には、居酒屋メニューの数を増やしていただけたら、
頑張って、夜も飲みに来たいと思います

戸塚中華、東の名店【戸塚・さかくら】

戸塚には「東のさかくら、西の花木蘭（ファムーラン）」という
２大中華があり、どちらも家族連れからご婦人たちの会食まで
幅広く地元民に愛されています。

その東側がこちら「さかくら」(紹介したかな？）。
定食屋さんを思わせる庶民的な外観からは想像もつかないほど
上品で美しい中華が味わえる名店です。
食べログで３．６越え！
戸塚なのに（笑）


ランチは行ったことがありましたが、
父の誕生日にディナーで利用しました。


まずはビールにチャーシュー♪


並べ方も断面の色合いも美しい海鮮春巻き。



蟹の淡雪煮。
蟹がふんわり、やさしいお味。



酢豚？！
我が家は外食中華で酢豚を頼むことはないので（鶏肉とカシューナッツ炒めが定番）
おそらく旦那が頼んだのでしょう。。

もっと沢山頼んでいたと思われますが、写真で残っていたのはこれだけ。
どれも中華街の高級店に負けない、美しく上品な中華の数々。
これが「戸塚価格」だから、人気なのですね。

が、残念なことに、うちの両親は繊細な舌を持ちあわせていないため
最後に「また来たい！」というコメントは得られませんでした。。。

確かに上品な味付けゆえ「THE中華」なパンチはなく
「今日は中華食べるぞ～！」と思ってくると、物足りないのかも。
「紹興酒と美食を楽しむ夕べ」的な”美食ディナー”にぜひ使って欲しいです。

地域密着のとんかつ屋【戸塚・とんかつ田中】

戸塚でランチどころを探しいたときに、
無性にとんかつが食べたくなって訪れた一軒。

「とんかつ田中」
戸塚駅からは少し歩いた国１沿い、戸塚消防諸前です。



とりあえず、店の名前の入ったメニューは間違いないでしょ。
「田中定食」９５０円（ランチ価格）。
ディナータイムより２割ほど安くてお得♪

ヒレかつ、コロッケ、野菜串揚げ３本に
小鉢とみそしる、おしんこが付きます。


お～ヒレやらかい！
ごはん（米）もおいしい！！
串揚げはちゃんと衣のパン粉かえてる！！！

「最近、ロースよりヒレなんだよね」と言っていた先輩に
「私はまだまだロースですね」と返したのは昔の話。
気が付けば私もすっかりヒレ側の人間に

ミックスフライだけど、ヒレが１個だけなので
男性だとボリューム足りないかな？

地元に愛されているとんかつ屋らしく
駅から歩く立地にも関わらず
結構人が入っていましたね～。
店内の雰囲気から察するに、
ご主人は戸塚愛に溢れているお人かと…。

戸塚民御用達のパン屋「ぷちらぱん」のパンを使った
かつサンドは＋１００円のミニカレーを付けてぜひ食べてみたいです。

大分名物を味わえる店【立場・寄っちょくれ】

県民（もしくは出身）の方には大変申し訳ないのだけど、
大分県は私のなかでイメージの薄～い県のひとつ。
いや、はっきり言ってイメージゼロといっても過言ではない
※別府温泉には行ったことがありますが

しかし「大分名物が食べられる」と聞いたら、行かないわけにはいきません。
だって、はるか遠い九州のうまいもんが徒歩５分で食べられてしまうんですもの。



長後街道沿い、立場駅から藤沢方面にちょっと歩いた左手にあります。


入った瞬間に
「野毛的！」と心のなかで思いました。
カウンター席と４席の座敷席が２つ。
常連らしきおっちゃんの佇まいが野毛度をUP。


まずはお通しでかんぱ～い！
夜８時までの入店でビール最初の１杯がなんと１５０円！




同店名物…というか大分名物のとり天（６５０円）
からしポン酢で。

馬刺しを頼んだら「今日はあまりよくないから」といわれ
代わりにすすめられた、いかわた焼きも。
量が多い！
４人位でくるとちょうどよさそう。



汁が美味しかった団子汁（６８０円）。
こちらも大分名物ですね。
団子…といいながら、入っているのはふつうの鶏肉。
きしめんみたいな麺も入っていました。



おすすめを聞いたら、
串４本位適当に盛ってくれました。



あとちょっと高いんだけど…とおすすめしていただいた
金目鯛もせっかくなのでいただく。高いといっても１３００円。
魚のお値段はよくわからないけれど、良心的な気がします。



大分直送のかぼすを使った
かぼすサワー（３５０円）ははずせません。
焼酎や日本酒も大分のもののようでした。



大将がお1人で作っているので、
提供までの時間は少しかかるけど、ちゃんと手作りしている証拠。




〆で頼んだ「やせうま」（３８０円）は
小麦粉練るところからだった（笑）

きしめんにきなこがかかったような食べ物で
大分定番のおやつなのだとか。
きなこもちみたいで、甘さも控えめなので
小さい子どもでも食べられますね。


近隣の従業員が利用することが多いため
満席のピークは夜中なんだとか。
早朝４時、５時まで営業しているそう。
朝飯代わりの一杯も可能です




２人で７０００円位。
多分うちらは食べすぎ（笑）
３００円～５００円台のつまみが沢山あります。
早い時間なら、ファミリー利用も全然ありです！
団子汁、大きめつくね、やせうまなどなど、お子さんと楽しめる
やさしいお味のメニューが多いですしね。
１１月～２月の関さば、５月～の関あじの時期も要チェック


また、大将の人柄がとても温かく、ものすご～く居心地がいい。
「立場の野毛的居酒屋ここにあり」。
まだまだ近所にこんな店が沢山あるかも。
そしたら、野毛を引退します！
家の近所で飲むおやじの気持ちがわかってきました