横浜ドリル

ココで一つ、お詫びと訂正。
以前ブログで”３代横浜に住んでないとハマっ子を名乗れない”とご紹介しましたが、どうやらハマっ子になるには３日横浜に住めばいいのだそうだ。意外と敷居低っでもそんな横浜の潔さ、開放性、おおらかさが良いんだって。


本日ザキぶら中に有隣堂で見つけた一冊。


【入門：おとなの横浜ドリル】１０５０円

地球の歩き方の特別編。歴史や食、建物、ファッション、商店街、エリア別などのジャンルごとに各１０問が出題され、次の２～３ページに解答と解説。４ページ目には関連情報が載っているというもの。
”昭和５年建造の氷川丸は水面に繋留された船舶としては初めて、横浜市の文化財指定を受けた”（ちなみにうちのエンジニアのじいちゃんは、かつてこの氷川丸の配管や手すりを手がけたらしい）とか”崎陽軒のしゅうまい弁当の中に入っている醤油のキャラクターの名前はひょうちゃん”とか、ぜひとも知っておきたいことからどうでもよい話題まで、横浜情報を得ることができる。「横浜通」を目指す人にはぜひとも購読いただきたい、ハマ部おすすめの一冊です。※シリーズには他に京都ドリルや世界遺産ドリル、沖縄ドリルなどがあり。

有隣堂の松信裕社長が監修だからかな。本来の発行日は５月５日だったのに一足早く売ってました。

多分どこの本屋さんにも置いてあるんだろうけど、ぜひとも伊勢佐木町の有隣堂で購入してハマ通を気取ってみたいものだ。