10月31日のハロウィンの日曜日、無事に地鎮祭を終えました!
数日前の天気予報が「暴風雨」だったため、まさかの延期かと思いましたが、
台風がいい感じに過ぎ去ってくれたようで。
「雨の降らない地域に行って、社会貢献して来い!」と旦那にいわれる位、最強の雨女ですが、出産後は体質が変わったのか、「雨の予報だったけど晴れる」ことが多いです。
娘が晴れ女なのかも?
さてさて、通常地鎮祭は午前中に行うものらしいですが、七五三シーズンで神主のアポがとれず、やむおえず午後2時スタート。
参加したのは、旦那と私、娘、旦那の両親、匠2人、工務店の大工さん、工務店の人(渋滞により途中から参加)。
我が家は工務店経由で、「手ぶらで楽らく♪神主おまかせパック」(4万円)を利用。
仕事をしながらの家づくりって本当に大変で、地鎮祭の用意なんかめんどくさいし~と思っていたのですが、実際神主さんが持ってきてくれたものは、山のもの(果物・野菜)と海のもの(するめ)位でお酒は工務店さんと匠が用意してくれたので、自分たちでセッティングしたら1万円位安くできたかもしれません。ここはコストダウンポイントだったかも。
先輩宅では、尾頭付き鯛を用意したとか聞いてたんで、びびってました。
しかし、するめでよかったのか~~~?(お酒いただいたので、つまみにします)
「えいえいえいっ!」と施主がクワを入れることは予備知識として持っていたのですが…(ちなみに「えい」は掛け声ではなく「栄」だそうです)
いきなり神主さんが笛を吹きだしたのにはビックリ!!
あとで匠が「いや~~結構地鎮祭に参加してきましたが、笛吹いたのは初めてですね~」と言ってたので、珍しいのでしょうか?
神主さんは秦野の出雲大社からいらっしゃったようで、なんでこの儀式をやるのかなど、説明も丁寧だった(BY匠)とか。なんだか本格的だったようで、嬉しいです。
旦那は神様を呼び寄せている神聖な儀式(うぅ~~~~と神主が唸る)を、「甲子園の終了サイレンかと思って笑そうになった」とか、罰あたりなこと言ってました。
匠がえいえいえい!と穂を刈った後に、私たち3人でえいえいえい!とクワを入れ、さらにスコップ?でえいえいえい!と大工さんが気合いを入れました。
「えいえいえい!」
夫婦、家づくりにおいて初めての共同作業?!!
我が家の「えい」は控えめでしたが、匠も大工さんも慣れているようで、威勢よかったです。
そのあと、玉串でお祈りして、四方に酒とコメと水などを巻いて終了。
「何だかよく分からないけど私も水まいたわよ~~」
何度か、「頭を下げて下さい」と言われたことは覚えているのですが、何をやったのか実はあまり覚えてません。
なんせ抱っこしている娘が、お供えものを指さして、「にんじん!!」「アッポー!!(りんご)」とか叫ぶので気が気でなく、挙句の果てに「ヘーッド、ショルダー、ニーザントーニーザントー」とか、得意の英語の歌を歌いだしたり…。
式の途中にトコトコ歩きだして、穂が立ててある砂山も崩しそうにもなった時には、さすがにドキドキしましたが…。
終了後は近所に挨拶まわりをしました。
両隣と後ろの3件(同じ区画内のため)、前2件の計7件を訪問。
工務店が洗剤を持っていくというので、うちはタオルに。
入居時に改めて挨拶に行く予定だったので、500円の安物ですが、高島屋のラッピングと箱入りなので、よしとします。
ちなみに地鎮祭ののしは「粗品」だそうです。
工務店2人と我が家3人、そして匠2人がかわるがわると挨拶するものだから、みなさん「まぁご丁寧に…」と少々引き気味(笑)。
7件中3件は留守でしたが、とりあえず会えた人たちは、とってもいい人でホッとしました。みんな高齢な方ばかりだったのですが、まだ会えていないお隣さんは新築建売だったので、どうやら若いファミリーなようです。三輪車が置いてあったから、もしかすると娘と同い歳かも!奇跡の「保育園のクラスメイト」とかだったら笑えます。
数日前の天気予報が「暴風雨」だったため、まさかの延期かと思いましたが、
台風がいい感じに過ぎ去ってくれたようで。
「雨の降らない地域に行って、社会貢献して来い!」と旦那にいわれる位、最強の雨女ですが、出産後は体質が変わったのか、「雨の予報だったけど晴れる」ことが多いです。
娘が晴れ女なのかも?
さてさて、通常地鎮祭は午前中に行うものらしいですが、七五三シーズンで神主のアポがとれず、やむおえず午後2時スタート。
参加したのは、旦那と私、娘、旦那の両親、匠2人、工務店の大工さん、工務店の人(渋滞により途中から参加)。
我が家は工務店経由で、「手ぶらで楽らく♪神主おまかせパック」(4万円)を利用。
仕事をしながらの家づくりって本当に大変で、地鎮祭の用意なんかめんどくさいし~と思っていたのですが、実際神主さんが持ってきてくれたものは、山のもの(果物・野菜)と海のもの(するめ)位でお酒は工務店さんと匠が用意してくれたので、自分たちでセッティングしたら1万円位安くできたかもしれません。ここはコストダウンポイントだったかも。
先輩宅では、尾頭付き鯛を用意したとか聞いてたんで、びびってました。
しかし、するめでよかったのか~~~?(お酒いただいたので、つまみにします)
「えいえいえいっ!」と施主がクワを入れることは予備知識として持っていたのですが…(ちなみに「えい」は掛け声ではなく「栄」だそうです)
いきなり神主さんが笛を吹きだしたのにはビックリ!!
あとで匠が「いや~~結構地鎮祭に参加してきましたが、笛吹いたのは初めてですね~」と言ってたので、珍しいのでしょうか?
神主さんは秦野の出雲大社からいらっしゃったようで、なんでこの儀式をやるのかなど、説明も丁寧だった(BY匠)とか。なんだか本格的だったようで、嬉しいです。
旦那は神様を呼び寄せている神聖な儀式(うぅ~~~~と神主が唸る)を、「甲子園の終了サイレンかと思って笑そうになった」とか、罰あたりなこと言ってました。
匠がえいえいえい!と穂を刈った後に、私たち3人でえいえいえい!とクワを入れ、さらにスコップ?でえいえいえい!と大工さんが気合いを入れました。
「えいえいえい!」
夫婦、家づくりにおいて初めての共同作業?!!
我が家の「えい」は控えめでしたが、匠も大工さんも慣れているようで、威勢よかったです。
そのあと、玉串でお祈りして、四方に酒とコメと水などを巻いて終了。
「何だかよく分からないけど私も水まいたわよ~~」
何度か、「頭を下げて下さい」と言われたことは覚えているのですが、何をやったのか実はあまり覚えてません。
なんせ抱っこしている娘が、お供えものを指さして、「にんじん!!」「アッポー!!(りんご)」とか叫ぶので気が気でなく、挙句の果てに「ヘーッド、ショルダー、ニーザントーニーザントー」とか、得意の英語の歌を歌いだしたり…。
式の途中にトコトコ歩きだして、穂が立ててある砂山も崩しそうにもなった時には、さすがにドキドキしましたが…。
終了後は近所に挨拶まわりをしました。
両隣と後ろの3件(同じ区画内のため)、前2件の計7件を訪問。
工務店が洗剤を持っていくというので、うちはタオルに。
入居時に改めて挨拶に行く予定だったので、500円の安物ですが、高島屋のラッピングと箱入りなので、よしとします。
ちなみに地鎮祭ののしは「粗品」だそうです。
工務店2人と我が家3人、そして匠2人がかわるがわると挨拶するものだから、みなさん「まぁご丁寧に…」と少々引き気味(笑)。
7件中3件は留守でしたが、とりあえず会えた人たちは、とってもいい人でホッとしました。みんな高齢な方ばかりだったのですが、まだ会えていないお隣さんは新築建売だったので、どうやら若いファミリーなようです。三輪車が置いてあったから、もしかすると娘と同い歳かも!奇跡の「保育園のクラスメイト」とかだったら笑えます。