横浜にある居酒屋「大ど根性ホルモン」(通称どこホル)の姉妹店がなんと、
あの不毛の地(笑)、いずみ野に出店されていました!!
これ、一応駅前ロータリーです。
人通りも少なく、相変わらず閑散としています
8月末にオープンしたばかりだそう。
ライフ一帯のリニューアルした施設内。
カインズホームなどもテナントとして入っていましたよ。
明るく広々とした店内。
かつていずみ野にこんなおしゃれなスポットがあったでしょうか。。
中央には我が家愛用の「岩井の胡麻油」や「横浜醤油」も売っています。
小上がりの座敷席にはちょっとした絵本もあり、
ベビ連れなどにも使いやすいつくり。
オーナーの椿さんは、農林水産省が認定する「地産地消の仕事人」。
地元産食材にとことんこだわる「どこホル」ですが、
もちろん、ここ「どこキチ」だって、負けてません。
いずみ野オムライス850円。
近隣にある大矢養鶏場の卵を使用。
ふんわり卵に色付きバターライスがおいしい。
大盛りにしたのですが、元々の量が控えめなのか、あっという間に完食。
ごちそうさま~。
サーロインステーキ丼900円。
ランチは全4種類。
スープサラダ付き♪
他に、豚と鶏肉のランチがありました。
目指すのは、「いずみ野産食材100%」だとか。
地産地消、極めすぎでは?!!
でも、泉区はどうやら農耕地面積が市内1位で、
さらにいずみ野周辺には野菜だけでなく、実は養豚場や養鶏場もあるらしい
米も頑張ればあるの…かな?
とにかく、お魚以外は揃ってしまう環境なのです
隣接する瀬谷には、小麦や乳牛もありますし、
冒頭で「不毛の地」といってしまいましたが、
地産地消を推進するには、うってつけの土地だったんですね~。
ど根性プリン?は、食べてびっくり。
我が家のお気に入りです。
夜は、お馴染みの「小松菜サワー」など、どこホルメニューも健在。
お店のキーワードである「地産地消」をもっとメニューやポップでPRできたらよいかな~と思いますが、
これからジワジワっと浸透していくはず。
個人的には、居酒屋メニューの数を増やしていただけたら、
頑張って、夜も飲みに来たいと思います