２０１７年のバレンタインデー

会社では配給のような感じで儀礼的に終わりましたが、
小２の娘は、今年も本命チョコを気合い入れて手作り
友チョコも手作りなもんだから、トリュフを計３６個も！！


キラキラかわいいトリュフやこんなアニマルトリュフまで。

※イメージです


パティシエばぁばのおかげで、今年もクオリティの高い逸品が完成。
小２にしてハードル上げまくっちゃって、来年どうするんでしょ？
でも頑張ったかいあって、喜んでもらえたようです。




さてさて、小学生を含む最近のバレンタインデーは
「友達に手作りチョコをあげる日」みたいですね。
２月１４日に中学生や高校生をチェックしてみたらみんな大きな紙袋を持っていて
かわいくラッピングした『友チョコ』が大量（推定３０個以上）に入っていましたよ。

さらに上の年代になると、『ご褒美チョコ』として自分用に購入するようになったり
職場の『感謝チョコ』（義理とは違う）を大人のマナーとして配布するように。。


本来の目的はいずこへ？

ま、業界的にはなんでもいいんだよね、売れれば


我が家は娘以外は盛り上がることなく、
私が旦那にあげたのはコレ。


『樫木の樽』のお酒のケーキ。
自分が食べたかっただけ～

香り高く熟成した原酒を しっとりなじませたブランデーケーキやウィスキーケーキ、
リキュールとフルーツの味のクレープタイプなど、
無類の酒好き以外には絶対にあげられない、アルコール度数の高さ。



「コニャックは最高の品質を産するグランシャンパーニュ区域の畑からとれた葡萄のみで作ったナポレオンを使用。
アルマニャックもコニャック同様、フランスの証明書つきのナポレオンを使用しています。ウイスキーはスコットランド北部 ハイランドの　12年熟成モルトウィスキー。 小麦粉 生クリーム 練乳は国産、卵はヨード卵を使用しています」（HPより）と、かなり材料にもこだわっている様子。

ブランデーやリキュールの瓶がパッケージもおしゃれで大好き♪
高級憾があるんだけど、実は１本３００円と、お手頃価格。
（ここのクッキーも箱入り５００円～でコスパ最強＆美味しいです）

横浜では東戸塚の西武で購入できますよ。


そして娘にはコレっ！！

コスメじゃないですよ、
これ、ちゃんと食べられるんです！
世界的に有名なパティシエ、セバスチャン・ブイエの口紅型チョコレート。

キャップをとって、クルクル回すとちゃ～んとリップが出てくるの。
「食べる部分が１口しかないし～」と思いつつ、
娘が絶対に喜ぶと思って、買いました。