友人から「沖縄レポ1回で終わっちゃったね」とのご指摘があったので、アルバム感覚で更新してみたいと思います
沖縄旅行1日目の続きです
古宇利大橋の後は【大家(うふやー)】でランチ。
ガイドブックには必ず書いてある古民家のお店で、ロケーションは抜群なんだけっど…てびちー定食と沖縄そば。どちらも機嫌が悪くなるほど不味かった。それでもお客さんが多いのはやっぱるるぶ効果?!
【美ら海水族館】
誰に聞いても必ず行った方が良いといわれるスポットがここ。※サービスエリアで割引チケットが手に入ります

沖縄の海をまるごと再現したかのような大きな水槽。

じんべえザメやマンタ、私の大好きな亀も…
ボ~っと何時間でも見てられる癒しの空間

一息つきたくなったら【ナゴパイナップルパーク】
フレッシュパイナップルがぎっしりのパインボール。軽く爽やかなクリームが美味。店内にはパイナップルワイン飲み放題、パイナップル食べ放題コーナーも(いずれも無料)。
お土産を買いながら一息つけます。
あと沖縄で欠かせないのが世界遺産。曲線を描く城壁が美しい【今帰仁城跡】で試してほしいのは、しぼりたての甘~いさとうきびジュース。
沖縄をぐるぐるドライブしているとひとつ気になることが…
「犬が一人で散歩してる」
「あ、あそこにも…」
そう、沖縄ではワンコが一人で散歩してるんです。まぁ、柴犬なんかは分かるとして、かわいいミニチュアドックなんかも。野放し状態のワンコが道路をうろちょろ。危ないよ~
これは地域性?でもコンビにの前には「犬探してます」の張り紙がびっしり
やっぱ飼い主ついていた方がいいんじゃ…



古宇利大橋の後は【大家(うふやー)】でランチ。
ガイドブックには必ず書いてある古民家のお店で、ロケーションは抜群なんだけっど…てびちー定食と沖縄そば。どちらも機嫌が悪くなるほど不味かった。それでもお客さんが多いのはやっぱるるぶ効果?!
【美ら海水族館】
誰に聞いても必ず行った方が良いといわれるスポットがここ。※サービスエリアで割引チケットが手に入ります

沖縄の海をまるごと再現したかのような大きな水槽。

じんべえザメやマンタ、私の大好きな亀も…

ボ~っと何時間でも見てられる癒しの空間


一息つきたくなったら【ナゴパイナップルパーク】
フレッシュパイナップルがぎっしりのパインボール。軽く爽やかなクリームが美味。店内にはパイナップルワイン飲み放題、パイナップル食べ放題コーナーも(いずれも無料)。

あと沖縄で欠かせないのが世界遺産。曲線を描く城壁が美しい【今帰仁城跡】で試してほしいのは、しぼりたての甘~いさとうきびジュース。
沖縄をぐるぐるドライブしているとひとつ気になることが…
「犬が一人で散歩してる」
「あ、あそこにも…」
そう、沖縄ではワンコが一人で散歩してるんです。まぁ、柴犬なんかは分かるとして、かわいいミニチュアドックなんかも。野放し状態のワンコが道路をうろちょろ。危ないよ~

これは地域性?でもコンビにの前には「犬探してます」の張り紙がびっしり


昨日は高校&大学が一緒だった友達と久々に再会。
大学の卒業式以来だから実に4年ぶりなのに、そんな年月を感じることなく話せちゃうんだな~
不思議。
そんな彼女と近況報告をしながら母校(高校)に訪れてみると…古い校舎は相変わらずの汚さだった。
廃虚寸前の部室棟や授業の合間に半うどんを食べさせてくれる学食、盗難が多い更衣室など、驚くほど何も変わっていない。
「ほんと汚いね~」と笑いながらも、思い出の姿のまま存在してくれている母校を愛しく感じたりして。
その後、学校のすぐ近くにある本牧の「三渓園」へと足をのばしました。

入園してすぐに団子売り場へ。1本150円。
焼きたてでおもちがやわらか~い
みたらしとずんだの二刀流!
ちなみに三渓園とは、美術愛好家としても有名な実業家(生糸貿易)原三渓(本名:富太郎)によって造られた日本庭園。めちゃくちゃ大きな庭(53,000坪あるらしい。庭なのか…?!)では、四季折々の自然の景観が楽しめ、歴史的建造物も巧みに配されている。
とまぁ、適当な知識だけど、ようはコレ、原(三渓)さん宅のお庭なのよね。
なんでも「美しいものは一人占めしないで皆で楽しむべきだ」との考えで一般公開し、訪問者には無料でお茶を出してもてなしたとか。原さんは良い人だったのです。

そんなおもてなし好きの原さんが訪問者にふるまった料理がコチラの「三渓そば」。
”そば”と付くが、実際はソフト麺のような汁なしの麺の上に、筍の甘辛あんかけと冷やし中華の具が乗っている微妙な食べ物。当時好評だったと記されているが、お世辞だったと思われる。
歴史的に価値がある古建築物が沢山あるんだけど、京都や鎌倉から移築してきたものがほとんど。聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺にあった三重塔(関東最古の塔)や、白川郷の合掌造り(2階にも上がれます)などもお取り寄せしてしまう原さんの”お金持ち度”は半端じゃありません。
「お天気も良いし、ちょっとお団子食べに行かない?」そんな言葉でデートに誘って欲しい、ハマ部いちおしのスポットです。
大学の卒業式以来だから実に4年ぶりなのに、そんな年月を感じることなく話せちゃうんだな~

そんな彼女と近況報告をしながら母校(高校)に訪れてみると…古い校舎は相変わらずの汚さだった。
廃虚寸前の部室棟や授業の合間に半うどんを食べさせてくれる学食、盗難が多い更衣室など、驚くほど何も変わっていない。
「ほんと汚いね~」と笑いながらも、思い出の姿のまま存在してくれている母校を愛しく感じたりして。
その後、学校のすぐ近くにある本牧の「三渓園」へと足をのばしました。

入園してすぐに団子売り場へ。1本150円。
焼きたてでおもちがやわらか~い

ちなみに三渓園とは、美術愛好家としても有名な実業家(生糸貿易)原三渓(本名:富太郎)によって造られた日本庭園。めちゃくちゃ大きな庭(53,000坪あるらしい。庭なのか…?!)では、四季折々の自然の景観が楽しめ、歴史的建造物も巧みに配されている。
とまぁ、適当な知識だけど、ようはコレ、原(三渓)さん宅のお庭なのよね。
なんでも「美しいものは一人占めしないで皆で楽しむべきだ」との考えで一般公開し、訪問者には無料でお茶を出してもてなしたとか。原さんは良い人だったのです。

そんなおもてなし好きの原さんが訪問者にふるまった料理がコチラの「三渓そば」。
”そば”と付くが、実際はソフト麺のような汁なしの麺の上に、筍の甘辛あんかけと冷やし中華の具が乗っている微妙な食べ物。当時好評だったと記されているが、お世辞だったと思われる。
歴史的に価値がある古建築物が沢山あるんだけど、京都や鎌倉から移築してきたものがほとんど。聖武天皇の勅願寺・京都燈明寺にあった三重塔(関東最古の塔)や、白川郷の合掌造り(2階にも上がれます)などもお取り寄せしてしまう原さんの”お金持ち度”は半端じゃありません。
「お天気も良いし、ちょっとお団子食べに行かない?」そんな言葉でデートに誘って欲しい、ハマ部いちおしのスポットです。

まだ薄暗い早朝に出発。楽しいことだと早く起きれるんだよね~

夫婦揃って初の沖縄!海外旅行並みのドキドキ感

モクモクモク…


そんな今時小学生でも言わなそうな幼稚な会話を交わしてはしゃいでいると、雲の間から沖縄の海がキラキラと輝いてきた。エメラルド?マリンブルー?「青い海」とだけでは言い表せない程キレイな色の海。
「沖縄キターーーーーーーーーーーー!!

「空港に降りたときに感じるムっとした熱気がいいんだよね」
会社の先輩はそう話していたが、「アレ?暑く…ない?!」
3月はまだ寒暖の差が激しくて、上着をはおっても寒い日もあれば、キャミソールだけでもOKな日もある。ちょっと意外だったけど、泳いでいる人もまだいなかった(マリンスポーツをやる気は0%だったけど、一応水着は持参)。
まずはレンタカーの調達。
ん~車種はマーチか、しかも微妙なラベンダー色…。
運転嫌いな旦那が珍しく自ら率先して運転をするというので、お任せすることにした。旅のお供は今回も「るるぶ」(ドライブ編)。
わ~い、久々の助手席

旦那が運転するなんて本当何年ぶりかなので、沖縄の初ショットは旦那の運転姿に。
が、なんと写真を撮った次の瞬間からデジカメが壊れた

結局2日目に直ったんだけどね。一番見所満載だっただけに悔しい。きっと旦那が珍しいことしたからだ。雨も降ってきたし…

そんなわけで、1日目の画像は携帯カメラからの画像です*
ベタにBOOMの島唄など沖縄の唄をBGMにしながら、まず向かったのは『古宇利大橋』。昨年2月に開通したばかりで、全長1960メートルで通行無料の橋としては日本一だとか。
古宇利島まで一直線に伸びた橋。橋の手前にある駐車スペースからの眺めは絶景!!
本当に画像でご紹介できないのが悔やまれるほど

脇見運転ダメダメ

古宇利島は車で一周5分程度の島。道端にはひまわりの花、ざわわのサトウキビ畑、マーチには厳しい砂利道。見る風景、感じる空気が全てのんびりしている。
高速道路でもね、車飛ばさないんだよ。こっちの人は(飛ばしている旅行客が捕まっている姿を何度も見た)。
「いいな、沖縄」。
たった2時間で沖縄のとりこになってしまったうちら。
さてさて、続きはまた明日。
写真ないとイマイチ…
行ってきたばかりだけど、「また行きたいな~沖縄」。
沖縄の旅レポはちょこちょこ更新する予定なので、気長にお付き合い下さいませ
【3月26日:旅立ちの前日】
すみません。しょっぱなは蒲田のギョウザの話しです
というのも、沖縄便の出発時間がAM6:30だったので前日から蒲田のビジネスホテルにお泊りすることになり(予算がなかったため漫画喫茶で徹夜する予定だったが、旦那のお母様が不憫に思って下さりホテルを手配してくれたのです
ありがたや~)「蒲田と言ったら羽付きギョウザ!!」ということで、有名店の『ニイハオ』へ。

見て見て、この立派な羽!!
羽のパリパリとした食感もさることながら、感激だったのジュワっとあふれ出す肉汁。まるでショウロンポウ!!一口で食べなきゃ旨み汁がもったいない。2人であっという間にたいらげて、もう一皿追加した。
うん、ギョウザは確かに旨い。
でもでも、一緒に頼んだマーボー豆腐はレトルトみたいな味だし、焼きそばは油ベタベタだし、店内の清潔度はどこかの国の屋台のようにお皿をティッシュでこっそり拭きたくなってしまうほどだし。
あの肉汁にはかなわないけれど、「総合的には私の作るギョウザの方が旨い」と思ってしまった。
あれ?沖縄のこと全く書いてないや。とりあえず明日から書きます
沖縄の旅レポはちょこちょこ更新する予定なので、気長にお付き合い下さいませ


すみません。しょっぱなは蒲田のギョウザの話しです

というのも、沖縄便の出発時間がAM6:30だったので前日から蒲田のビジネスホテルにお泊りすることになり(予算がなかったため漫画喫茶で徹夜する予定だったが、旦那のお母様が不憫に思って下さりホテルを手配してくれたのです


見て見て、この立派な羽!!
羽のパリパリとした食感もさることながら、感激だったのジュワっとあふれ出す肉汁。まるでショウロンポウ!!一口で食べなきゃ旨み汁がもったいない。2人であっという間にたいらげて、もう一皿追加した。
うん、ギョウザは確かに旨い。
でもでも、一緒に頼んだマーボー豆腐はレトルトみたいな味だし、焼きそばは油ベタベタだし、店内の清潔度はどこかの国の屋台のようにお皿をティッシュでこっそり拭きたくなってしまうほどだし。
あの肉汁にはかなわないけれど、「総合的には私の作るギョウザの方が旨い」と思ってしまった。
あれ?沖縄のこと全く書いてないや。とりあえず明日から書きます
