実りの秋、食欲の秋、八代亜紀
田んぼが一面、黄金色。。
6月に植えたもち米の稲が順調に育ち、稲穂が頭を垂れてます。
澄み切った青空の下、南摩ふれあい農園、恒例の稲刈りです。
ちっちゃな子ども、小・中学生からお年寄りまで約150人が
南摩コミュニティセンターに大集合。
かえるくんやバッタくんが歓迎のジャンプで迎える中、
子どもたちは鎌を片手に、おじいちゃんおばあちゃんの指導により、
稲穂を上手に刈り取っていました。
最初はまごついてたけど慣れれば手馴れたもの、
手際よく刈り取ってました。昔ながらの手作業です。。
おねーちゃん、こうやるの!よく見といて・・・
働き者やないかぁ~~い。。
刈った稲は7、8株ごとにまとめて、1把に縄で結束。
こーやって、こーやるの、そーするとこうなるの
はぜ掛け、はで掛け、かさ掛け?にして天日干し。
このあと収穫したもち米で12月6日に大収穫祭が行われる予定。
もちつき、ビンゴゲームなどで楽しみます。
今年もいっちょつくか。。へイ!
早くもち食べたいよぉ。。なぁ~に~・・・
あ~ぁ、くたびれたね~。。
汗を流したあとのお茶は美味い!もう一杯いいっすか。。
田植えでもお見かけした、かすりのユニホーム姿の三人娘(昔ね)
この満点笑顔を見れば、疲れも吹っ飛びます。。
スタッフーのみなさんの草取りなどの手入れや準備で、
スムーズに稲刈りができました。ありがとうございました。
笑顔あふれる南摩ふれあい農園、みんなで楽しく稲刈りを満喫しました。