おさむーい一日でしたが、ここ上南摩町のそば祭りは活況を呈してました。
11月21日に行われた「上南摩そば祭り」、昨年に引き続き2回目の開催。
開会前に着いたのに、
テントの中ではおばあちゃん達、すでに舌鼓打ってるし。。
5人のそば打ち達人が、蕎麦板を並べてそば打ちの競演。
コネコネ、ぺたぺた、上手いもんです。。見物してるだけでも楽しめました。
小生も修行しようかなー。。
なーてね。。ムリムリムリ、、
412食限定なのか、すごい行列になっちゃいました。
持ち帰りのそばも打ってるので、間に合いまテン。。
小生もようやくありつけました。超~寒かったので、かけそば。。
テーブルには、嬉しいことにお新香が2種類、サービスです。
餡子と大根がたっぷり絡み餅。。
出血大サービスだね。
子どものたちも餅つき体験。
腰入れろよ。ヘイ!!
幻の蕎麦の産地「上南摩町」、
プラチナ・パウダーと呼ばれる究極のブランド粉100%使用の三たて蕎麦。
美味くてあたり前。。
かつて皇室にも献上された
とにかく、香り高く、のどごし良く、
そして、なんともふかーーーい味わいの極上そば。
地域の資源を生かした、上南摩町ならではの活性化イベント。
今年は地元のお囃子連も景気づけにお囃子を披露。
地元のひまわり会も採れたて農産物の販売。
一つの催しをきっかけに、次々アイディアが生まれ、活力が活力を生み、
これぞまさしく、活力の雪だるま現象 ^^;
終日、大賑わいの「上南摩そば祭り」。
来年はどんな仕掛けが飛び出すか、今から楽しみだニャー。。