突然ですが、「こんにゃく」って、どんなものからできるか知ってます?
↑こんなのが、こんにゃくになります。
生で「こんにゃく玉(いも)」を見るのは初めての@NOA。
「いもから作る」と知識はもっていましたが・・・
このいもができるのに3年かかります。詳しくは後日掲載します。
この「いも」がどうやってこんにゃくになるんでしょう?
西大芦地区活性化事業推進委員会主催による
「手作りこんにゃく作り教室」が12月13日に開催されました。
この講座、西大芦地区での開催講座としては異例の定員を上回る申し込みが!
受講できなかったみなさんごめんなさい。
①芋の皮をむき、小さく切って、水と芋をミキサーにかけます。
②①でできたものに水と凝固材をいれ、粘りがでるまで混ぜます。
③型箱に流し込み、半日程放置して固めます。
④固まったものを適当な大きさに切り、30~40分ゆでます。
(当日はあらかじめ固めておいたものを使いました。)
⑤このあと、半日ほど水につけてアク抜きしてできあがりとなります。
「こんにゃく」ってこんなにテマヒマかけて作られていたんですね。
あっさり手順をかいていますが、結構コツがあって難しいそうです。
比較的、脇役になることの多いこんにゃくですが、
今夜からは、その苦労をかみしめて食べましょう。
・・・オジン星人のようなことは言うまい。。。