8月8日、記念すべき第1回南押原ふるさと祭りが開かれました。
連日、日照り続きだったお天気が、この日に限って「午後雨」の予報。
「少しぐらいなら濡れてもいいや」ってことで朝8時から準備開始です。
テーブルやイスを持ち出して、
電気をつないで準備おっけー。
いろんなテントが店開き、
最初のイベントは、南押原出身のタレント筑井美佑輝ちゃんとの撮影会。長身でスラリと渋めの浴衣を着こなす美佑輝ちゃん。ウナガールの時より少し大人っぽくなったかな。
踊りの開始に先立って浴衣コンテストの受け付けや
浴衣と甚平の子にはお菓子をあげましょう。踊ってくれた子には光るおもちゃもプレゼントしますよ~。(と、モノで釣る作戦)
やぐらのセットもOK!。
軽く触れ太鼓を演奏するうち、夜の帳がおりてきて、
怪しいやつらも登場。
精霊法師トチノキッド参上。南押原の平和を守ってください。
司令官ではなく、市長さん。
そして、議長さんもごあいさつ。
お祭りの名前「南押原ふるさと祭り」を考えてくれた、横田君に最優秀賞をお渡ししました。
では踊りを始めよう。
歌って歌って、踊って踊って、
南押原は鹿沼市の南国ですから、フラも踊りましょう。
浴衣のお嬢さんもいっぱい来てくれたので、コンテストも盛り上がりました。
トチノキッド賞と筑井美佑輝賞のゆくえは? キミだっ!!
えっ 俺?
飛び入りで音頭をとってくれた皆さんもありがとね。
そんなこんなで夜も更けて、心配した雨もなく、 ヘタな夏フェスより盛り上がったお祭りでしたよ。
アイデア会議、実行委員、スタッフの皆さん、協力いただいた皆さん、協賛金をいただいたスポンサーの皆様、当日のお祝いを下さった皆様、大変ありがとうございました。
来年は、NEW南押原コミセンで計画しています。(身動き取れないほど詰めかけちゃったらどうしましょう)
では、またお会いしましょう。