平成27年8月20日(木)時々
南摩地区にある勝願寺と南摩小学校のオープンスペースで『なんま夏の夜空とお話会』が開催されました
これは南摩アイディア会議で生まれた事業で、お話会は今年で回目の開催になります
あいにくの小雨がパラつく日でしたが、40人近くの人が参加してくださいました
まずはじめは、勝願寺で2人の語り部の方から南摩にまつわるお話を聞きました。
どんなお話かというと・・・
南摩の七不思議のうちの2つ、百間土橋(ひゃっけんどばし)と北向地蔵
南摩に七不思議があるって知ってましたか??
実はこのデジコミをさかのぼっていくと七不思議のタイトルを全部見ることができるんです。
七不思議が気になる方、お時間がある方はこちらをクリック
http://blog.goo.ne.jp/community_2007/e/fcdedd2709899594e3d71b2a1f440da5
http://blog.goo.ne.jp/community_2007/e/f16116347a55f452910709574c28bc86
そして、浄海橋(じょうかいばし)という、その橋をくぐると「はしか(麻疹)」が軽くすむという伝承の由来をお話しいただきました。
お話の最後に、場所を提供してくださった勝願寺のご住職からもお話をいただきました
そして、次の会場である南摩小学校のオープンスペースへみんなで移動しました
本当は校庭で星空を観察する予定だったのですが、お天気が悪かったため、室内での学習に変更です。
鹿沼市民文化センターの職員さんと南摩中学校の先生にご協力いただいて、見えるはずだった星空の説明などをしていただきました。
そして、ペーパークラフトでカブトムシとクワガタムシを作りました。
紙を切り抜いて山折り・谷折りで作るのですが、出来上がると立体的になるのでちょっと感動です
かき氷や麦茶のほか、地域の方からとってもおいしいブドウとスイカの差し入れをいただいたので、みんなでおいしくいただきました