かぬまっ子わくわくキャンプ inいたが
今年も、板荷の自然体験交流センターで、8月6日(木)から11(火)までの、5泊6日で、市内小中学生を対象に2015かぬまっ子わくわくキャンプが開催されました。
キャンプ2日目(8月7日)は、魚つかみ・泥んこ遊びです。
こちらの事業は、板荷2区の「ふるさとづくり下板荷」の会のみなさんが、毎年この日のために事前に田んぼの土手作りや魚の竹串作りなど、いろいろ準備をしてくれています。
当日も、朝から魚つかみ、泥んこ遊び、お昼の準備と大忙しでした。
10時頃には、キャンプの参加者、板荷2区の子どもたち、実行委員会の大学生や自然体験交流センターのスタッフが到着し、まずは、沢に放した魚を素手で捕まえます。
捕まえた魚は、地元板荷2区のみなさんに教えてもらいながら、自分たちでさばいて、竹串を刺し、塩焼きにします。
次は、泥んこ遊びです。 準備OK
スタッフの説明を聞いて、さあスタートです。
普段の生活では、田んぼに入ることなんて考えられませんが・・・・
最初はおっかなびっくり・・・
慣れてくると笑顔がはじけてます。 が、顔まで真っ黒です。
泥だらけの体は、沢水の冷水シャワーと 田んぼからの温水シャワーで洗い流します。
あっという間に、お昼になってしまいました。
お昼は、板荷2区のみなさんが用意してくれた焼きそばとみんなで捕まえた魚の塩焼きです。
パンフレットの受け売りですが
『 今年の夏は1度きり
板荷には一生心に残る夏がある 夏は休むな!! 』