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<心配は、人任せにしています。だけど、ボクは依存症。ひとりはいやです!>
私は、心配性なので、
たとえば家を出る時などは
火の元、戸締りを何回も確認する。
それなのに、どこか抜けていて、
ドアにカギをさしっぱなしででかけ、
帰宅してはじめてそれに気がついたり、
最後に家を出る家族に「火の元・戸締りは確認してね!」としつこく言って、
一足先に家を出たのはいいけれど、
帰宅した時、自分のカギは家に忘れたのに気がついて、家に入れなかったり。
だから、ますます、自分で自分が信用できない。
気になることはたいてい大丈夫で、
気にも留めていないところに落とし穴があるものだ。
今に始まった事ではないけれど、
「この性格、どうにかならないか?」
奥田英朗さんが短編 『いてもたっても』 のなかで書いている。
『心配は人にさせるの』・・
そう思えば気が楽になるが、やはり性格はそう簡単には直らない。
『不治の病 それは性格』・・
あー、全くその通り!