ほぼ日の『今日のダーリン』に、書いてあったこと。
『なんの得意もないというのは、ひょっとしたら、
ものすごく幸福で、無敵なんじゃないか。
どうだろう、そういう考えは?』
http://www.1101.com/home.html
「なんの得意もない人間は、すごく幸福で、無敵。」
そう、私のような人間には、すごーーくうれしい言葉。
だけどね、並外れた才能を持った人が言える言葉だってことは
こんな私にも、分かるのです。いえ、こんな私だから、分かるのです。
もちろん、その数行だけを取り上げられるのは
糸井さんの本意ではないと分かるのですが、
そのことを山桜さんに話したら、
「平凡の非凡だね」と、山桜さん。
何のことだろうと、調べた。
阪急東宝グループの創始者の小林一三さんが、
著書『私の行き方』(「生き方」ではなく「行き方」)の中で書いている言葉。
『・・・平凡という事を知ってこれを軽んずるが、平凡の非凡という事を知る者が少ない。
平凡の非凡とは、平凡なことを忠実に真面目に実行すること
・・・・
平凡な事を忠実に繰り返して、結局は非凡なる結果を挙げるよう心がけてほしい。』と。
そう言えば、卒業式でそんな祝辞を聞いたことがあったね。
『平凡の非凡』・・
そうありたいものです。
『なんの得意もないというのは、ひょっとしたら、
ものすごく幸福で、無敵なんじゃないか。
どうだろう、そういう考えは?』
http://www.1101.com/home.html
「なんの得意もない人間は、すごく幸福で、無敵。」
そう、私のような人間には、すごーーくうれしい言葉。
だけどね、並外れた才能を持った人が言える言葉だってことは
こんな私にも、分かるのです。いえ、こんな私だから、分かるのです。
もちろん、その数行だけを取り上げられるのは
糸井さんの本意ではないと分かるのですが、
そのことを山桜さんに話したら、
「平凡の非凡だね」と、山桜さん。
何のことだろうと、調べた。
阪急東宝グループの創始者の小林一三さんが、
著書『私の行き方』(「生き方」ではなく「行き方」)の中で書いている言葉。
『・・・平凡という事を知ってこれを軽んずるが、平凡の非凡という事を知る者が少ない。
平凡の非凡とは、平凡なことを忠実に真面目に実行すること
・・・・
平凡な事を忠実に繰り返して、結局は非凡なる結果を挙げるよう心がけてほしい。』と。
そう言えば、卒業式でそんな祝辞を聞いたことがあったね。
『平凡の非凡』・・
そうありたいものです。