クッキーのブログ

我家のマスコット犬周辺のできごとを徒然なるままに

味覚

2008年03月23日 | Weblog
先日、親類にお祝い事があって、
落ち着いたレストランでコース料理を食べました。

家庭の味とは一味も二味も違って、たまにはこういうものも食べないと
家族専従シェフのウデが鈍るというものです。

絶妙な味付けの料理はとてもおいしくて、
この味つけは何となに。
香辛料は何となに。
素材は新鮮でおいしいなどと、話しながら食事を楽しんできました。

プロの料理人はいつでも同じ味に料理することができるけど、
家庭料理は、同じ料理を作っても同じ味の物がないから、
毎日食べても飽きないと聞いた事があります。

味覚は若いほど鋭く、味覚の基本は小学校低学年までに決まるとか。

多少辛くても薄味でも、食べられる許容範囲なら
目をつぶって食卓に並べてきたので、
飽きないという点では、
「何もなくても食事は家で食べたい」という夫の言葉で実証済みですが、
果たして、家族の味覚はどの程度のレベルなのでしょう?




<パステルのケーキ>

コメント
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