おやつ

えっつーさんのブログで紹介されていたモニターに応募したら、
美味しそうなジャーキーが送られてきました。

安全な食べ物を与えないと、大変なことになることがあります。

散歩仲間のパンちゃんとデコちゃん（同じ家の犬）は
昨年の１２月、下痢と嘔吐で６日間も入院しました。
入院中は点滴だけの生活で重症だったようです。

１匹だけなら、散歩の時に悪いものを拾い食いしたことも考えられるけど、
２匹ほぼ同時に症状がでたので、
原因として考えられるのは、おやつ？
ここのところ食品の安全性について、何かとニュースになっている国で製造されたもの。
だけど、病院でおやつの成分分析をしても有害な物は出なかったそうなので、
断定はできません。

治療費は、保険に入っているので５０％の支払いで約２０万円！とのこと。
２匹だからね。。

こたつ

＜こたつの中：何かご用ですか？＞

昨日は、ふてくされてこたつの中にかなり長い時間もぐっていたクッキーさん。
犬の仲間からも、こたつに入れるのは皮膚が乾燥して良くないと言われている。
なので、クッキーがこたつに入っているときはこたつの電源はできるだけOFFに、
さもなければ、温度は最低レベルにしている。

昨日、夜遅く帰宅したお兄ちゃん達。
気がつくと、こたつの中でうたた寝をしている。
「おやおや、こんなところで寝たら風邪をひきますよ～」

しばらくして、他の部屋にいたお父さんが居間に入ってきた。

すると、クッキーがこたつの中でワンワンと吠えた。
「横着者だねー。あれ？、クッキーはまだこたつの中にいたの～」と私。
てっきり、お父さんと一緒かと思っていた。

そこでお父さんが怒った。
「こんなところで寝たら、風邪ひくぞ！自分の部屋で寝ろ！！」と
お兄ちゃん達に言ったのかと思ったら、違った。

「クッキーがこたつの中に入っているのに、
どうしてこたつをつけているんだ！温度をこんなに上げて！」


半分目を覚ましたお兄ちゃんが
「僕たちのことより、クッキーのことですか・・」

お父さんの理屈は・・
「息子達はもう、立派な大人で自己管理は自分でできるはず。
だけど、クッキーは管理してあげなければ、自分ではできない。」

はい、ごもっともです。

足の毛のカット

寒い日が続いているのでためらっていたけど、
昼間は日が射しこみ暖かかったので、クッキーのシャンプーをした。

まず、足の毛をカット。
暴れるのでお父さんが押さえて、私が電気バリカンで毛を切る。

クッキーは、しばらく静かにしていたけれど、そのうちもがきだした。
そして、歯を出して威嚇。
更に、暴れながら、私の手に噛み付いた。
本気で噛み付いたわけではないけれど、　　
人に噛み付くことを覚えたら大変だから、これは絶対許せません。

私は手を止めて、クッキーの目を見て怖い顔でクッキーを叱った。
その後は叱られたことが分かったのでしょう、
クッキーは急におとなしくなった。

横で見ていた娘が
「おっ、借りてきた猫かい」と言ってからかったけれど、
嫌なものは嫌なのでしょう、
その後は時々「いや～～～ん」と妙に色っぽい声を出して鳴き、
「おっ、今度は色気で勝負！」とまたまたからかわれ、
みんなの笑いを誘ったのでした。

その後、シャンプー。

クッキーは疲れて、すねて、こたつの中の中に入り込み、
そのまま、ずーっと出てこないので、
ピカピカのハンサム君になったクッキーの写真は撮れなかったのでした。

夕方の散歩は、無理やりこたつから引きずり出して出かけ、
帰ってくると直ぐにクッキーはこたつのなかに直行。

この後出てくるのは、きっとおなかがすいた時ですね。

クッキーの洋服

ペットショップにクッキーのフードを買いに行き、
ついでにバーゲンの洋服を２着買った。
さっそくその洋服をクッキーに着せて散歩に出たら、
途中でいつものメンバーに会った。

「おっ、今日はクッキーも服を着ている。かわいいよ！」
なんて言ってもらって、喜んだのは飼い主の私。
今日は寒かったので防寒用に、全員（犬）服を着ていた。
小型犬は、寒さがこたえる時があるのです。

プードルのキッドちゃんとダックスのパンちゃんが
「やー、こんにちは、こんにちは！大好き、大好き！」
と、私のほっぺを両側からぺろぺろなめて歓迎してくれた。

こんなにステキなふたりの男性に迫られたら、
落ち込み気味の私も、元気が出ないわけないですね。

気分転換するには？

昨日は本当についてない一日だった。
引き続き今日も落ち込み中。

昨日のこと（もちろんミニトマト以外のこと）で知人からＴＥＬがあった。

「○○さんからメールもらったんだけどー・・・」
って、○○さんもそんなこといちいちメールするなよ！

意地悪な人ではないから、
たぶんことの詳細を知るためと私を慰めるためＴＥＬをかけてきたんだろう。
だけど、そのＴＥＬでよけい落ち込んだ。
『同情するなら、金をくれ～。ではなくて、そっとしておいてくれ～』

『のだめ』を読んで気分転換しかけていた私だったが
あえなく気分は逆戻り、それどころか更に谷底へ。


こんな時はやっぱりクッキー。

クッキーの毛の中に顔をうずめて充電。
ふわふわで温かでクッキーの匂いがする
この感触がじんわりと心の奥底に効いてくる。

ついてない

ついてない日というのあるもので・・・

この寒さの中、通勤のため自転車に乗って最寄駅まで往復している・・えらいね～
で、仕事帰り、いつもの様にスーパーで買い物。
荷物はスーパーの袋に２袋、それにハンドバック。
自転車のかごに山盛り、更にハンドルに袋をさげて帰ってきた。

家に帰り、所定の場所に食品を片付けて、いざ食事の支度。

さて、サラダを作ろう
買い置きのレタスを冷蔵庫から出して、買って来たブロッコリーを茹でる。
そうそう、ミニトマトを買ったんだわ。
と、探したけれど、どこを探しても「ミニトマトがない」
冷凍庫まで見たけどない。

駐輪場を出る時には確かにミニトマトを積んだ。
つぶれないようにと袋の一番ん上に入れなおしたから。

あー、たぶん途中で落としたんだ～


そう言えば、歩道にねぎが落ちていたことがあったな～


ミニトマトは食べたと思えばいいか～


あーあ、今日は他にも色々あって、今年初めての『ついてない日』だった。

ミーちゃん

昨日のことですが。

車の掃除をしていた主人が、
「オイ、クッキーの友達が来て、遊びたいと言っているんだけど～」
「さっきから呼んでいるのに聞こえなかった？」と
家の中の私に声をかけてきた。

駐車場を見ると、コリーのミーちゃんが、ノー・リードで尻尾を振っている。
お父さんが掃除をしている間、おとなしく作業を見ていたそうだ。

「ミーちゃん、どうしてここにいるの～？　お母さんは？」
と聞いたけど、お母さんの姿は見えない。

首に手を回して、なでながら「お家に帰ろうねー」と話しかけ、
首輪をつかんでミーちゃんの家に向かう。
つやつやしたきれいな毛並みでおっとりとした性格。
かわいがられているのが良く分かる。

ミーちゃんの家は同じ通りで、我が家とは目と鼻の先だけど、
さすが大型犬、クッキーとは勝手がちょっと違う。　
　

丁度、玄関から出ていらしたお隣の奥さんが
「まぁ、ミーちゃんどうしたの？」と声をかけてくれたので、
二人で首輪をつかみミーちゃんの家まで連れて行った。
　　
車が無かったので、家の人はお出かけしたのでしょう。
何かの拍子に門扉が開いてしまったようで、門が開いていた。
「車にひかれるといけないから、ひとりで出てきちゃダメだよ、バイバイー」と
ミーちゃんに言って門扉を閉めて帰ってきた。



家に帰ってから、
「あ～っ、写真を撮っておけば良かった。」と思ったのでした。

バーゲン

昨日、母さんとお姉ちゃんは、朝から買い物に出かけていった。
バーゲン目当てに、横浜まで行ったんだって。
「クッキーは留守番ね～」って。
すぐ帰ってくると思ったら、夜まで帰ってこなかったよ。
お昼は、二人でおいしい物を食べたんだって。

だから、ボクは父さんとこたつで寝ていた。
父さんの昼ごはんは、カップヌードルだった。

で、夕方、母さんとお姉ちゃんは
「ゆっくり買い物できたね～～～　楽しかったね～～」と言いながら帰ってきた。

そして、買って来た洋服を着て、
「どお～、似合うかしら？」
「いいんじゃない、買って正解！」
「お買い得だったわね～」なんて、二人でファッションショー。

父さんにもネクタイのおみやげがあったけど、
ボクには、何にもなかったよ。

今朝、この冬初めて庭で霜柱を見た。

毎日顔を合わすのは・・

毎日帰りが遅いお兄ちゃん。
「おはよう。久しぶりに顔を見たような気がしますね」と朝のあいさつ。

すると、「クッキーは毎日『お帰り～』っていってくれるよね～。
毎日顔を合わせているのはクッキーだけだよね。」とお兄ちゃん。

お兄ちゃんが帰ってくる頃私はいつも夢の中。
クッキーが「お帰りなさい」と出迎えていることすら知らなかった。

君は母さんが知らないところで結構働いているのね。

クッキーの日記より

１月１１日（金曜日）　晴れのち曇りのち小雨

今日もみんなと散歩に行った。
プードルのキッドに「お腹をぺろぺろして～」って、ひっくり返ってお腹をだしたら、
キッドが「クッキー、起きろよ！」って、足で突くから、
すばやく起きて「コンニャロー」と鼻で突いてやった。
弟分なのに、生意気なヤツだ。


しばらくおとなしく歩いていたけど、少し退屈になって、
小型コーギーダックスと言われているデコのお尻を後から突いた。
デコはダックスなのにコーギーみたいな体型で、ノタノタと歩くんだ。

おまけに神経質で慎重だから、シッポをいつも股の間に隠して、
いつも一番最後から遅れて歩いてくる。
ボクの母さんは、まだデコのシッポをまともに見た事がないと言っている。

だから、「速く歩け～」って、デコのお尻をボクは前足で押してやった。
フェイントってやつだ。
すると、デコはビックリして、お尻を縮めて急に歩くスピードを上げた。

デコのママも
「クッキー、もっとやって。歩くの速くなるから。」って言う。
だけど、たまーにやるから効き目があるんだな～、これが。
　　
みんな、ボクのことを「やんちゃだ！」って笑う。