時間との闘いなので、読んだ瞬時に理解しなければならない

　きのう3月20日（月）より、ＳＥＧ「速読による能力訓練」Ｄ2ターム（クラス）がスタートしました。

　終業式ウィークの昼のため、申し込み23名。

　体調不良で1名欠席。


　ＳＥＧよりＣ3ターム（10/12/14～18）のアンケートコピーをもらってきました。

　1回目は、高2女子Ａさんです。

　     ■元々読書は好きで、小中とよく本を読んでいた。しかし、高校に入り部活を熱心にやるようになって読書量は減ってしまった。そんな中出会ったのが“速読”である。以前から興味があり、忙しい中、速読でもっと様々な本を読むことができればと思って参加した。初回の受講で、速読のトレーニングが自分の思っていたものと全く違うことに驚かされた。そして良い意味で裏切られた。視野を広げ、把握し、要求されたことをこなす……。速読能力の向上だけでなく、情報処理能力の向上にもつながるということを実感した。特にそのことを感じたのは、スピードチェックやロジカルテストによってだ。時間との闘いなので、読んだ瞬時に理解しなければならない。速読のトレーニングは本当によいものであると思う。できることなら、これからも続けていきたい。

　  「Ａさんの最終5回目の主なスコア」数字ランダム56・58・59 数字ＢＰ30－2（1分）55－4（2分）漢数字一行三→320、一→235、九→205 たて一行ユニット66・64　ロジカルテストＣ20/20・25/30　イメージ記憶13/40（1分）、27/40（1分）倍速読書13,100字/分・理解度Ａ－（初速1,714字/分Ａ）―Ｇ高 高2女子―

　アンケートの文章が甘さの感じられない、しっかりした文体です

　スピードボード5×5が17/18・22/22など、頭を使う部分がとくによくできます。


　初日から、ハイスコアのＡさん。

　2010-03-31のＥ君のスコアを最終日伝えると、彼がいかによくできたのかを、自分のスコアと比較し納得していました。

　「Ｅ君凄いんですね」と、ニッコリ笑って帰りました。

　Ｅ君に対する戦友のような感情と、こちらは取りました　　真　

　　



　　　　　　　　　　　　　　　　
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