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瀧本哲史さんが、今月2冊の本を同時出版します

    クリエイト速読スクール卒業生である瀧本哲史さん

 今月9月22日(木)2冊の本を同時出版します。

 単行本と新書。

 単行本は講談社、新書は星海社からです。

   星海社からは、「星海社新書」001著者として。

 これまでは、さまざまな個人や企業のブレーンとしての活躍でした。
 また、著書としては共著でした←すごくいい本。とくに瀧本さん部分はリアルです

 いよいよ、単著デビューです。

 単行本のタイトルは、僕は君たちに武器を配りたい 』

 以下は、アマゾンの「内容説明」です。

[内容説明]
20代が生き残るための思考法
東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本先生が、
新しい経済の流れで、自分の力で道を切り開き、
ゲリラとして生き残るための「武器」について、
投資家としての経験から、語ります!

不安に立ちすくむ日本人が今学ぶべき「本当の資本主義」とは。
「星海社新書」001著者、同時発売で登場!

【目次】
はじめに
第1章 勉強できてもコモディティ
第2章 「本物の資本主義」が日本にやってきた
第3章 学校では教えてくれない資本主義の現在
第4章 日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプ
第5章 企業の浮沈のカギを握る「マーケター」という働き方
第6章 イノベーター=起業家を目指せ
第7章 本当はクレイジーなリーダーたち
第8章 投資家として生きるハウツー
第9章 ゲリラ戦のはじまり
本書で手に入れた武器

 星海社新書のタイトルは、武器としての決断思考

[内容説明]

東大×京大×マッキンゼー式・決断の技術! 教室から生徒があふれる京大の人気授業「瀧本哲史の意思決定論」を1冊に凝縮。これからの日本を支えていく若い世代に必要な「武器としての教養」シリーズ第1弾

 単行本に、「20代が生き残るための思考法」とありますが、ハウツー本、コツ本のはずはありませんから、10代・30代・40代、そしてその上の年代が読んでもいいものという気がします。

 新書を担当する若き編集者・柿内芳文さんのtwitterは熱涼しいです。


 この10日間ほどの瀧本さんtwitterいつも刺激的です。

ttakimoto 瀧本哲史bot 私は実は、謎の起業をするぐらいだったら、学生にはちゃんとした専門書を読むことを勧めたい。意識高いけど、頭悪いというのはうわ、なにをするくぁwせdrftgyふじこlp8月22日
 
 
ttakimoto 瀧本哲史bot 客が買いたがっても、こちらは売りたくないときには売るべきではない。顧客は積極的に選別すべきである。客になって欲しい、客に相応しい人だけを客にすべきである。学生が単なる客ではない「大学」はましてそうである。8月22日


ttakimoto 瀧本哲史bot 成績も出たことだし、今晩の燃料投下は、成績評価を予定8月24日

ttakimoto 瀧本哲史bot
世の中不必要に複雑に考えて、目的合理性に欠けていることが多いように思う。利きが大きい要素を素直に分析して、シンプルに目的合理的に構築すれば十分なことを不必要に複雑にしている。中途半端に頭が良い人がたくさん関わりすぎているからだ。8月28日

ttakimoto 瀧本哲史bot
だいたいうまくいっている戦略というのは最終的には驚くほどシンプルなことが多い。そして、やっている本人ですら、なぜそれがうまくいっているか、真の原因がわからないほど、ばかばかしいことが肝だったりする。8月28日

ttakimoto 瀧本哲史bot 男子校は女性いないと言うけど、実際には、平岡とかSEGとか駿台とか放課後があるから無問題。8月28日

ttakimoto 瀧本哲史bot
@euramasahide 感覚的には、会話している内容をそのまま文字で打っているのに近いです。口述筆記でもそこそこ原稿になるぐらいのスピーチ品質を意識して話しているので(元来、外資のマネジメントは秘書にタイプさせる文化だったらしい)8月29日

ttakimoto 瀧本哲史bot @euramasahide 元を正せば、東大弁論部で即興スピーチをトレーニングとして結構やるのですよ。イギリスとその植民地(アメリカも含む)ではその手のトレーニングが初等教育からありますので、元々スピーチが上手くなる素地があるわけです8月29日

・ttakimoto 瀧本哲史bot 長い目で見ると、肉体的、精神的に安定している人が勝つな。無理をしないことも含めて、自己制御ができる人。ボラが大きいものも結局、平均へ回帰するからね8月31日

ttakimoto 瀧本哲史bot 正解が一つしかないという考え方自体が一番危険で、各人がそれぞれの機会、制約の中で最善を尽くして、行動と軌道修正をくり返せば良いのである。そもそも、年齢、性別、持っているスキル/資産その他環境も含め、執れる手段は限られているし、逆にその人にしかないのに気づいていない機会もある1時間前   

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