受講前のチャットを見てダサいなと思うようになり、

　第81期文演（22/10/15～22/12/17）アンケートからです。

  第1回は、社会人一年生のＹさん。

  2022-11-07 「分間読字数の値（10,000字/分）にこだわっていきたい」のＹさんです。



  　 Ｙさんの文演アンケート


Ｑ．1　当講座をどんな目的で受講しましたか？
Ａ．1　・2つある。1つ目は文章を書くことが苦手だったため克服したかったからだ。学生のころから試験での記述問題や作文が苦手で克服したかった。2つ目は仕事で文章を書くことが多く、文章を書くスキルを上げたかったからだ。仕事を通じて、メールやチャットと文章を使ったコミュニケーションが多くなり、相手に一発で的確に伝わる文章を書けるようになりたかった。



Ｑ．2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか？
Ａ．2　・ルールを知ったことで、安心感を持って文章を書けるようになった。新聞を読んで習ったルールが使われてるな、など文章への感度が上がった。日経のトップメッセージを見ると習ったルールがちりばめられており、文演は本物だと思った。

Ｑ．3　宿題の「要約」はどうでしたか？
Ａ．3－1「授業前」 ・筆者の論部分を抜き出し設計図を書いた。その後、松田さんが講義中に指摘された点に注意しながら書いた。特に後半の重要部分をどうまとめるかについて苦労した。何度も書き直したが納得いく文章を書けなかった。

Ａ．3－2「授業後」・直すべき癖を知れてよかった。納得いく文章を書けなかった部分は指摘されないくらいには書けていた。松田さんの指摘を受け、問題は納得いかないと考えていたところではなく、初めに出していた要約で書けていた部分が2回目の時に消していたこと、無駄なダブりを書いていたことだとわかった。普段から、要するに何を言いたいのかを考えていないのと無駄のある文章を書いているのだろう。改善点が分かったので意識して変えていきたい。

Ｑ．4　全体的な感想をお聞かせください。
Ａ．４　・文章を書くうえでのルールを知り、安心感をもって文章を書けるようになった。今までは何かを書こうとしても道が分からない状態で歩き出すようで怖かった。文演を受講し、その道が照らし出された感覚があった。

   今年から社会人になり文章を書くことが増えた。貴重な武器を得ることができた。大変実りのある講座だった。実際、受講前のチャットを見てダサいなと思うようになり、3カ月ほどでも成長を感じた。ただ自己満で終わらず、周囲にも読みやすい文章だと言われるほど習ったルールを愚直に守っていきたい。

 

　Ｙさんからは、補足がついています。「ブログに書かないで大丈夫」とありますから、書いてもよいという判断でアップします。

　「文演の感想ではないですが、、、以下クリエイトの感想・感謝です～（ブログに書かないで大丈夫です）クリエイトは社外で優秀な方々と接することができ刺激的です。社内も優秀な人間が多い一方、金融機関でお勤めの方や医師・弁護士・優秀な学生など、会社内では接することのない優秀な方々と主にブログを通じて知れることは貴重だなーと思いながら通ってます。肩書での判断はだめですが、ブログを見ても熱意があふれた方が多く身が引き締まります＾＾ 洗練された内容と気を配られた講義、ご指導ありがとうございます。今のところ速読50回コース、残り4回ですが引き続きよろしくお願いいたします！」という補足でありました。

　Ｙさんの受講46回目は、22/11/4です（上記リンク先にあります）。

　「忙しくなっていて、なかなか時間が取れないです」と、文演でひと言ありました。イメージ記憶30秒/20秒ですから50回で卒業することに、まったく異論はありません。ただ、たまの家トレ用に『速読のすごいコツ』を手に入れておくのも役立つかもしれません。大学教員Ｙさん（受講513回、22/12/20）が、「こんな太っ腹なことしていいんですか～」と言って、すぐに本を差し出してくれたようですから一考の余地ありです。期限には厳しいですが

　あと、一緒に体験を受けたＫさんに文演をススメてみてください。司法試験、Ｋさんなら文演など受けなくても合格するでしょうが、長いその先をみれば受講料はプライスレスになるほど役立つものですから。「文演は本物だ」、受けたほうがいいよとプッシュしてみてください。その場での思考訓練と宿題での要約作業は、Ｋさんのためになるはず。硬骨漢のＫさんに、少しアブラを差してみたいです。

　Ｋさんを動かせるのはＹさんだけですから。友達甲斐というものです。　真





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