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クリエイト速読スクールブログ
これで僕は、劇で、物語と向き合う覚悟ができました
ゴジゲン主宰の松居さんが、2016-02-17「劇をしている」を拾って、リンクを貼ってくれました。
一部抜粋させてもらいます。
2016年02月24日 劇をしていた(今も)
今回なぜか見た人から直接感想を聞くのが嫌で色々話をそらしてしまったのだけど、
家に帰ってこっそりエゴサーチしてる時間は最高でした。
なんで感想聞くのが嫌だったんだろう。自分そのものすぎて恥ずかしかった。
ツイッターでは色々リツイートしてしまったけど、
せっかくブログなのでいくつか素敵なブログ記事を抜粋。
http://aloof.hatenadiary.com/entry/2016/02/21/171922
http://blog.goo.ne.jp/copractice/e/56991d9f04c62ead95a2e27926631a0f
http://yanohiro.hatenablog.com/entry/2016/02/23/080426
僕がどうこう説明するより、
心が動いた人の気持ちを通して伝える方がシンプルで心地いい!
ありがとうございます。励みになります。
個人的には、これで僕は、劇で、物語と向き合う覚悟ができました。
今年8月には長塚圭史さん脚本、僕演出で
『イヌの日』@下北沢ザ・スズナリ、で舞台をやります。
僕がゴーチに入った時からずっとやりたかった作品で、ようやく。
「劇をしていた(今も)」の全文は、こちらです。
今回いちばん凄みを感じたのは、東迎昂史郎(←リンク先最下段 ひがしむかい・こうしろう)さん。結婚→脱退とか、いろいろあるようですが、あと10年修業してほしいです。修業と思っていまの世界に齧りついていてほしいです。ひと目で焼きつく風貌と、滑舌のよさ、そして演技力。ゴジゲンブログでは、ただうるさいひとという印象なんですが、舞台での存在感は一種異様なもの。あの顔がテレビにあらわれ、ワケのわからない動きを見せられたときの子どもたちの動物的反応を見てみたいです。
目次さんは、ブランクがあるというこちらの勝手な思い込みがあるからか、あるいは役柄からか、もうひとつ初めて観たときのようなインパクトを感じられない部分がありました。2月16日(火)の今回5ステージ目の舞台では。しかし、22日(月)の千秋楽にはむかしの目次さんがいました(当日券getで並びました)。ふだんの物静かな雰囲気からは想像もつかないような突き抜け感のある演技は、3mぐらいの大男に見えました。「目次さんを囲む会」のチケットが1月29日時点で売り切れているみたいですから、彼は待たれているひとなんでしょうね。
松居さんのブログで、やのひろさんという書き手を知りました。
やのひろさんのブログ名は、やのひろです気になるあれこれというものです。
これも抜粋させてもらいます。
2016年02月23日 舞台 ゴジゲン「劇をしている」感想
脚本演出の松居大悟さんと俳優の目次立樹さんが中心の劇団で
その時見た「エイトビートニート」はそれまで劇場で見てたお芝居と違って
なんというか・・・その時の感想では”後味に何か残る”と思いました。
ピーマンみたいな。
美味しい、、ような気がする。でもちょと苦い。でも美味しい。なんだろ?
そんな感じでした。
今思うと多分彼らは若くて色々粗削りで、原石だったんだと思います。
ちなみにこの作品は池袋のシアターグリーンという劇場が主催する
学生演劇祭で優勝という、若手登竜門をくぐった作品でした。
そこから数年たって段々劇場が大きくなったころに通いだしました。
綺麗ごとやお約束ではない、
人の本性とか衝撃を描こうとしてるのかな、という印象で
いろいろ見た中では「アメリカン家族」が好きでした。
普通の家族であろうとする中で、普通ってなんだ、家族ってなんだと。
見ていて感じた胸苦しさが家族に感じるそれと近くてリアルでした。
ずっと客演だった東迎くんも所属になって、どんどん大きくなるなぁ、、
というころに活動休止。
理由は確か「予定されている演劇をこなすのが辛くなった」というようなもので
残念だけどとてもゴジゲンらしいなと思いました。
ただ直前に所属になった東迎くんの行く末だけが心配でした。
「感想」全文は、こちらです。
きのうの14時以降、急に2016-02-17「劇をしている」にアクセスが集中した跡がありました。
調べたら、上記のような経緯となっていました。
こちらのブログがブログで取り上げられるなどめったにありません。
ありがとうございます 真
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