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兄が第64期でお世話になっていて、

 第65期文演16/1/16~3/12アンケートです。

  きょうは、4月から小学校の先生になるMさんです。



        
Mさんの文演アンケート



 
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
  A.1 本講座の存在を知った当時、速読教室に通ったばかりだったので、チラシを受け取っても、文演がどのようなものなのか想像できなかった。兄が第64期でお世話になっていて、第65期の受講をつよくすすめたのが決め手となった。文章を上手く書けるようになるなら、授業料を払ってもいいなと、気軽な気持ちで受講した。


  Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
  A.2 
「文章を書くことはこわいことだな」と感じるようになった。相手に内容が伝わるように、書かなければならないからだ。一見当たり前だが、どれほど難しいことが要求されているか、毎回の講座を通してよくわかった。書き手の「説明責任」を意識して、今後は文章を書きたい。本講座を受講してから、日常生活で誰かの文章を読んだ際に、よい文章かそうでないかの見極めがすこしできるようになった。


 
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
  A.3-1 「授業前」
 
当初は、指定された文字数に、要約することなどできないと思った。取り組み始めてみて、どこが必要でどこが不要か、ある程度はわかったが、細かい制約や講座内のルールを意識すると、途端に課題の困難さを感じた。

 
A.3-2 「授業後」
 ボロボロにされるだろうと覚悟して臨んだが、松田さんに「読みやすいです」と言われたときは、パソコンの前で長時間考え続けて、よかったとほっとした。ただ、書き出しの箇所で、こちらが全く想定していなかった欠点を指摘され、文章を書くことの難しさや奥深さを再認識した。要約の趣旨もわかったので、勉強会や独学で練習していきたい。


  Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
  A.4 
今まで、自分は何をしてきたのだろうと思うほど、文章を書く上でのルールを知らなすぎた。社会人になる前に、受講できたことに感謝したい。毎回の講座では、発言を積極的にすることができなかった。実力不足で、文章中のどこに問題があるのか、よくわからないことのほうが圧倒的に多かった。社会人の方々の聡明なコメントや松田さんのご指導によって、初めて、霧が晴れることが多々あった。文章を上手に書く方法をそのまま習うというよりは、問題のある文章を精読することで、そのような文章を書かないようにしようという勉強法は効率がいいと感じた。経験豊かな方々と勉強する時間を共有したのは、人生で初めてのことだったので、貴重な経験ができた。このつながりを今後も大切にしたい。
  クリエイトの皆様、受講者の皆様、本当にありがとうございました。

  Mさんの要約は完璧を目指したものでした

 Mさんがクリエイトで体験レッスンを受けたのは、昨年の11月1日。

 半年も経たないうちに、速読を33回受け、文演まで受けてくれました

  

 忙しくなるでしょうが、これからは、クリエイトに息抜きに通ってほしいです。 
 

   



 

            ※クリエイト速読スクールHP

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