夜勤明け
5:00の目覚ましで起きるものの、速攻で二度寝。
山へトレーニングへ行きたかったが、コンディション的に余りにもよろしくない。たった数時間の睡眠では、疲労が抜けきらないようだ。
次に起きたのが、6:30。まだ寝足りない。
体も重くて、起きる気力がまだ湧き上がってこないのがもどかしい。
このままトレーニングせず、寝て過ごそうかとも一瞬思ったけれど、そんな事をしたら、一日中後悔するのと、次のレースへの焦りが募るばかりで、精神的によくないと思っていたら、急にやる気が出て、起きることができた。
直ぐに着替えて、ボトルにポカリ500ml, 水 500ml,
補給食にスポーツ羊羹1個をもって、8:20自宅発。
一度やる気が戻ったら、さっきまでの体の重さは嘘だったかと思えるくらい、吹っ飛んだ。
気温も連日の猛暑比べ、涼しくて走りやすい。
少し時間は遅めなので、日曜の早朝にしては交通量の多い道を走りながら、足の調子は良いみたいで、快調に飛ばした。
住宅街→駅前→住宅街→国道と進む。
国道に出る前の、とあるダート道。
ロードでダート道を走るのもアレですが、普段人が通らない道。
最近の荒天で枝が散らばり、泥の箇所もあって、いつもより走りにくい。
そんな今日に限って、前方に素敵にサングラスをかけ、軽快に散歩を楽しんでいるであろう、老人を発見。
細い道とはいえ、車一台分が通れる道。
左側を老人がこちら側へ向かってくる、私は比較的泥と小枝の多い右側を選んでいた。速度を落として、ゆっくりと。
このまま通り過ぎようと思ったら、何を思ったのか、老人は右に進路を変えてきた。
・・・なぜ?
まだ距離はあったものの、泥により左に進路を変えると滑って転んでしまうくらい、かなり荒れていて、もう見ればわかるだろ!くらいの道のコンディションなのに、なぜ右に変える?左のほうが広くて、明らかに歩きやすいのに。。。
あぁ、きっと老人はサングラスのせいで、よく見えないのだろう。木陰の道で少し暗かったしね。
もう私は左に避けることができないので、ゆっくり走って、精一杯避けて、老人を交わして、交わした後の泥区間で体制を崩しながらも、焦らずバイクコントロールして、体制を立て直すのに必死だった。
いきなりの試練を乗り越え、運転標語みたいなのを思い出しながら、国道の道へと入り、練習を。
国道後は、小貝川サイクリングロードの昔からよく走っているコースへ。
今日は妥協せずに。
走っていて、苦しいなと思ってWを見ると、200Wくらい。けれどきついと思って心拍を見ると、まだ160台。まだ行けると踏み方、力の入れ方を変えながら、しっかり踏みなおして、260Wくらい、心拍は170-180の間でしっかり巡行する事を心がけた。
油断すると、200Wまで落ちるので、しっかり集中。
途中、川でウォーターバイクに乗った人たちが、ブイを立てて、スラロームの練習をしたりしていたが、私はそれを横目に、しっかりとWを出すことを心がけ、一人黙々とペダルを踏んだ。
今日は暑さを感じることはなく、快調に走れて、いつも以上にWが出て一安心。
ここ最近は、あまりの暑さで全然踏まず、へなちょこな値しか出なかったので、今までよりも弱くなってないか心配したけれど、とりあえず、現状維持はできていた。問題は、暑さの中でも変わらずパフォーマンスを維持する事と、今以上に踏めるようにならないと、去年と同じ口惜しさを味わうと思うと、そうならないように頑張ろうと、うまい具合に練習に集中する事ができる。
田んぼ道。
ここは、回りに一切風を遮る事ができない道。
追い風なら楽チンだけど、向かい風の時は、試練となる。
今日はうまい具合に向かい風。
力むと進まないので、力の入れ方や余計な力が入っていないか確認しつつ、向かい風でも静かにスーッと走れる感覚を思い出しながら、いろいろ模索。
そして、このきつい向かい風も、やがて終わるものだからと自分を励ましながら。
途中、橋の歩道部分に、カブトムシの雄がいるのを発見。
街灯の下だったので、夜飛び続けて力尽きたのかと思ったが、ひっくり返っていない。でも今日は練習する事を一番に考えていたので、そのままスルーした。
もうカブトムシはいいや。においきついし。
いつもは避ける、イオンモールに続く道を今日は選んで走った。ここの方が高速で走れるためだ。
すると、横道から出てきた車が、明らかにこちらが来ているのを見ていながら、ギリギリで道に侵入してきたので、減速を余儀なくされたが、まぁすぐスピード上げてくれるならいいやと思っていたけれど、これが遅くて。
抜き返すか、後ろにピッタリ付くか悩んでとりあえず、カーペーサーに利用させてもらおうと思って、後者を選択。
こちらに気付いてくれたようで、スピードを上げてくれる。
40km/h→50km/hと上がっていったところで、60km/h近くで離脱。
この時で330W。
2分以上は維持できず、弱さに反省。
それでも。300Wは維持しようとそのまま下ハン持って走り続け、そのままの勢いで最後の大通りも走った。
連休という事もあり、交通量多いなぁ~と思いながら、追い抜いた後にゆっくり走っている車を左側の路側帯から抜きかえしたら、助手席に座っていたおばちゃんの驚いたリアクションが印象的だった。
驚かすつもりは無いのですが、あまりにも遅かったので抜き返しただけだと伝えたいが、伝えようもないので、ただひたすら走り続けて練習終わり。
60kmを1時間56分で走って練習終わり。
今日もNPが200Wを超えなかったのは反省。
この気温でこれでは、まだまだまだまだ、だ。
5:00の目覚ましで起きるものの、速攻で二度寝。
山へトレーニングへ行きたかったが、コンディション的に余りにもよろしくない。たった数時間の睡眠では、疲労が抜けきらないようだ。
次に起きたのが、6:30。まだ寝足りない。
体も重くて、起きる気力がまだ湧き上がってこないのがもどかしい。
このままトレーニングせず、寝て過ごそうかとも一瞬思ったけれど、そんな事をしたら、一日中後悔するのと、次のレースへの焦りが募るばかりで、精神的によくないと思っていたら、急にやる気が出て、起きることができた。
直ぐに着替えて、ボトルにポカリ500ml, 水 500ml,
補給食にスポーツ羊羹1個をもって、8:20自宅発。
一度やる気が戻ったら、さっきまでの体の重さは嘘だったかと思えるくらい、吹っ飛んだ。
気温も連日の猛暑比べ、涼しくて走りやすい。
少し時間は遅めなので、日曜の早朝にしては交通量の多い道を走りながら、足の調子は良いみたいで、快調に飛ばした。
住宅街→駅前→住宅街→国道と進む。
国道に出る前の、とあるダート道。
ロードでダート道を走るのもアレですが、普段人が通らない道。
最近の荒天で枝が散らばり、泥の箇所もあって、いつもより走りにくい。
そんな今日に限って、前方に素敵にサングラスをかけ、軽快に散歩を楽しんでいるであろう、老人を発見。
細い道とはいえ、車一台分が通れる道。
左側を老人がこちら側へ向かってくる、私は比較的泥と小枝の多い右側を選んでいた。速度を落として、ゆっくりと。
このまま通り過ぎようと思ったら、何を思ったのか、老人は右に進路を変えてきた。
・・・なぜ?
まだ距離はあったものの、泥により左に進路を変えると滑って転んでしまうくらい、かなり荒れていて、もう見ればわかるだろ!くらいの道のコンディションなのに、なぜ右に変える?左のほうが広くて、明らかに歩きやすいのに。。。
あぁ、きっと老人はサングラスのせいで、よく見えないのだろう。木陰の道で少し暗かったしね。
もう私は左に避けることができないので、ゆっくり走って、精一杯避けて、老人を交わして、交わした後の泥区間で体制を崩しながらも、焦らずバイクコントロールして、体制を立て直すのに必死だった。
いきなりの試練を乗り越え、運転標語みたいなのを思い出しながら、国道の道へと入り、練習を。
国道後は、小貝川サイクリングロードの昔からよく走っているコースへ。
今日は妥協せずに。
走っていて、苦しいなと思ってWを見ると、200Wくらい。けれどきついと思って心拍を見ると、まだ160台。まだ行けると踏み方、力の入れ方を変えながら、しっかり踏みなおして、260Wくらい、心拍は170-180の間でしっかり巡行する事を心がけた。
油断すると、200Wまで落ちるので、しっかり集中。
途中、川でウォーターバイクに乗った人たちが、ブイを立てて、スラロームの練習をしたりしていたが、私はそれを横目に、しっかりとWを出すことを心がけ、一人黙々とペダルを踏んだ。
今日は暑さを感じることはなく、快調に走れて、いつも以上にWが出て一安心。
ここ最近は、あまりの暑さで全然踏まず、へなちょこな値しか出なかったので、今までよりも弱くなってないか心配したけれど、とりあえず、現状維持はできていた。問題は、暑さの中でも変わらずパフォーマンスを維持する事と、今以上に踏めるようにならないと、去年と同じ口惜しさを味わうと思うと、そうならないように頑張ろうと、うまい具合に練習に集中する事ができる。
田んぼ道。
ここは、回りに一切風を遮る事ができない道。
追い風なら楽チンだけど、向かい風の時は、試練となる。
今日はうまい具合に向かい風。
力むと進まないので、力の入れ方や余計な力が入っていないか確認しつつ、向かい風でも静かにスーッと走れる感覚を思い出しながら、いろいろ模索。
そして、このきつい向かい風も、やがて終わるものだからと自分を励ましながら。
途中、橋の歩道部分に、カブトムシの雄がいるのを発見。
街灯の下だったので、夜飛び続けて力尽きたのかと思ったが、ひっくり返っていない。でも今日は練習する事を一番に考えていたので、そのままスルーした。
もうカブトムシはいいや。においきついし。
いつもは避ける、イオンモールに続く道を今日は選んで走った。ここの方が高速で走れるためだ。
すると、横道から出てきた車が、明らかにこちらが来ているのを見ていながら、ギリギリで道に侵入してきたので、減速を余儀なくされたが、まぁすぐスピード上げてくれるならいいやと思っていたけれど、これが遅くて。
抜き返すか、後ろにピッタリ付くか悩んでとりあえず、カーペーサーに利用させてもらおうと思って、後者を選択。
こちらに気付いてくれたようで、スピードを上げてくれる。
40km/h→50km/hと上がっていったところで、60km/h近くで離脱。
この時で330W。
2分以上は維持できず、弱さに反省。
それでも。300Wは維持しようとそのまま下ハン持って走り続け、そのままの勢いで最後の大通りも走った。
連休という事もあり、交通量多いなぁ~と思いながら、追い抜いた後にゆっくり走っている車を左側の路側帯から抜きかえしたら、助手席に座っていたおばちゃんの驚いたリアクションが印象的だった。
驚かすつもりは無いのですが、あまりにも遅かったので抜き返しただけだと伝えたいが、伝えようもないので、ただひたすら走り続けて練習終わり。
60kmを1時間56分で走って練習終わり。
今日もNPが200Wを超えなかったのは反省。
この気温でこれでは、まだまだまだまだ、だ。