5:00起床
だるさを感じるものの、「走らなくては」という思いが勝ったおかげで、ささっと起きて準備開始。
ボトル600ml, 500mlにCCDを入れて、補給食にスポーツ羊羹をもって、5:20自宅発
出発当時は、まだ日の出からわずかな時間であったため、涼しかった。
これは良い練習ができそうだ。
そう思ったけれど、何も食べずに出発したので、力が入りきらず、CCDをこまめに飲みながら、踏めるようになるまで待った。
つくば市内に入り、車も人通りも少ない道を走り、順調に進む。
学園線のアップダウンもきつく感じず、ただ、真正面から照り付ける太陽が、徐々に強さを帯びてくるのが分かった。
そういえば、先月まで工事していた新しい道路が開通していた。
自転車では走りにくそうな道だった。
構わず、走り慣れた道を進んだ。
農道に差し掛かった折、なぜか子ヤギが走り回っている家が見えた。
いつも通過するだけで全然気にはならなかったんだけど、その家の様子を見たら、家の中は空っぽで、庭に車いすやその他家財道具が出されていて、その周りを子ヤギが走りまわっていた。
一つの物語の終わりを目の当たりにした気分だった。
しばらく進んで、信号待ちで止まっていると、じりじりと暑さが気になるようになった。
まだ6時台のはずなのに。
こまめにCCDを飲んで、暑さ対策を十分に。
小町のアップダウンでは、今日も豚小屋のにおいにやられてしまうか、と懸念していたものの、今日は大丈夫だった。
朝日峠迂回ルートを、順調に進み、いつもの急坂登りに差し掛かった。
久しぶりで、少し自信が無かったが、280-300Wの間で旨い事走れた。
でも頂上付近で垂れてしまった。
その後から、記憶があいまい。
暑さでぼーっとし始めていて、フルーツラインに入ってから、車がいつもより多いなぁとか、上りを頑張りすぎず、楽しないで登る気持ちで登り続け、途中、競輪選手たちを抜いた後、その後の上りで凄まじいスプリントで巻かれたら嫌だなぁ と考えていたような気がする。
フルーツラインを越えてからは、益々暑さは増し、板敷峠に入る前に、ドリンク休憩を入れたいと思うほどの暑さ。
でも構わず走って、早く岩瀬駅の休憩スペースまで辿り着きたいという一心で走り続けた。
岩瀬の街中へ入り、コーラ500mlを購入し、岩瀬駅の休憩スペースで休んだ。
水道で顔を洗い、ベンチに座ってコーラを飲みながら休憩

ここまでノンストップできたが、掻いた汗で靴下まで濡れていた。
CCDを入れた600mlのボトルは空になってしまったので、水道で水を補給。
あっという間にコーラを飲み干し、ボーっとしていた。

日陰のベンチで当たりを見ていると、日差しがだんだんと強くなってきているように思えてきて、もっと暑くなる前に走ろうという気持ちになったのと、駐車場から怪しいおっさんが不気味にケラケラ笑いながらこちらへ歩いてくるのが見えて、これはやばいやつかな、と思って、すぐに出発。
そこから先は、灼熱だった。
往路は、向かい風基調だったようで、復路は追い風基調。しかし、風を感じないので、日差しの暑さと照り返しの暑さが強烈だった。
真壁の農道は、意識をつなぐのがやっとで、何度もクラクラしたが、気力を振り絞って走り切り、真壁の街中で、ドクターペッパー350mlを補給。湯袋峠を走る前に、冷たいドリンクでクールダウンしておきたかった。
湯袋峠を登り始め、路面は濡れていて、先ほどとは打って変わって、涼しかった。
空気もひんやりしていて、走りやすい。
ここの上りも久しぶりで自信なかったけれど、アウターギアのまま登れたのは驚いた。
やはり、地獄の4分練は効果ありだ。
勾配がきつくなっても、きついのは今だけだから、踏ん張れと自分に言い聞かせて、何とか湯袋はクリア。
続いての風返峠は、いきなり足がつって、しかも湯袋のようなヒンヤリ感はなく、暑かったこともあり、大垂れ。
路面も荒れていて、昨晩の雨で土砂が道路に散りばっている箇所多数。
おかげで、走り屋はいなくて走りやすかった。
風返峠を終えて、表筑波スカイラインを快調に飛ばしたかったが、足が攣りが収まらずに、上りは苦戦してしまった。
そして不動峠の下りに差し掛かって、いきなり泣きそうになった。
苔が生えまくったうえに路面がぬれていて、荒れている。
転んでくださいと言わんばかり。
過去に不動の下りで転んでいるので、このコンディションは本当に嫌だ。
でも、引き返すわけにもいかず、意を決して、バイクコントロールに細心の注意を払い、何とか無事下りきって、麓の筑波総合体育館で休憩。
三ツ矢サイダー 450mlを飲みながら、再度空になった600mlボトルに水を補給。
直ぐに出発
そこから自宅までも、暑さとの闘い。
水は掛水にして、残りの500mlボトルに入っているCCDをこまめに飲みながら、家路へと急ぐ。
東大通に入り、快調に踏んでいたら、学園線との交差点で信号待ちで止まった際、まさかの両足同時に攣ってしまい、悶絶。
ストレッチをしても、中々収まらない。
信号待ちで止まっているのが地獄で、早く足を回して、ほぐしたいと思えば思うほど、信号変わるのが長く感じた。
信号青になって走り出しても、足がピキーンと伸び切ったまま、無理やりペダルキャッチしようにも、足に感覚がないので、これにも苦戦したが、何とかペダルキャッチして、後は足を回して攣りを抑えた。
西大通の野田線を過ぎたあたりから、足がだいぶ回復したので、自宅まで力いっぱい踏んで練習終わり。
走行時間:4:16:37
走行距離:118.2km
消費エネ:2190kJ
だるさを感じるものの、「走らなくては」という思いが勝ったおかげで、ささっと起きて準備開始。
ボトル600ml, 500mlにCCDを入れて、補給食にスポーツ羊羹をもって、5:20自宅発
出発当時は、まだ日の出からわずかな時間であったため、涼しかった。
これは良い練習ができそうだ。
そう思ったけれど、何も食べずに出発したので、力が入りきらず、CCDをこまめに飲みながら、踏めるようになるまで待った。
つくば市内に入り、車も人通りも少ない道を走り、順調に進む。
学園線のアップダウンもきつく感じず、ただ、真正面から照り付ける太陽が、徐々に強さを帯びてくるのが分かった。
そういえば、先月まで工事していた新しい道路が開通していた。
自転車では走りにくそうな道だった。
構わず、走り慣れた道を進んだ。
農道に差し掛かった折、なぜか子ヤギが走り回っている家が見えた。
いつも通過するだけで全然気にはならなかったんだけど、その家の様子を見たら、家の中は空っぽで、庭に車いすやその他家財道具が出されていて、その周りを子ヤギが走りまわっていた。
一つの物語の終わりを目の当たりにした気分だった。
しばらく進んで、信号待ちで止まっていると、じりじりと暑さが気になるようになった。
まだ6時台のはずなのに。
こまめにCCDを飲んで、暑さ対策を十分に。
小町のアップダウンでは、今日も豚小屋のにおいにやられてしまうか、と懸念していたものの、今日は大丈夫だった。
朝日峠迂回ルートを、順調に進み、いつもの急坂登りに差し掛かった。
久しぶりで、少し自信が無かったが、280-300Wの間で旨い事走れた。
でも頂上付近で垂れてしまった。
その後から、記憶があいまい。
暑さでぼーっとし始めていて、フルーツラインに入ってから、車がいつもより多いなぁとか、上りを頑張りすぎず、楽しないで登る気持ちで登り続け、途中、競輪選手たちを抜いた後、その後の上りで凄まじいスプリントで巻かれたら嫌だなぁ と考えていたような気がする。
フルーツラインを越えてからは、益々暑さは増し、板敷峠に入る前に、ドリンク休憩を入れたいと思うほどの暑さ。
でも構わず走って、早く岩瀬駅の休憩スペースまで辿り着きたいという一心で走り続けた。
岩瀬の街中へ入り、コーラ500mlを購入し、岩瀬駅の休憩スペースで休んだ。
水道で顔を洗い、ベンチに座ってコーラを飲みながら休憩

ここまでノンストップできたが、掻いた汗で靴下まで濡れていた。
CCDを入れた600mlのボトルは空になってしまったので、水道で水を補給。
あっという間にコーラを飲み干し、ボーっとしていた。

日陰のベンチで当たりを見ていると、日差しがだんだんと強くなってきているように思えてきて、もっと暑くなる前に走ろうという気持ちになったのと、駐車場から怪しいおっさんが不気味にケラケラ笑いながらこちらへ歩いてくるのが見えて、これはやばいやつかな、と思って、すぐに出発。
そこから先は、灼熱だった。
往路は、向かい風基調だったようで、復路は追い風基調。しかし、風を感じないので、日差しの暑さと照り返しの暑さが強烈だった。
真壁の農道は、意識をつなぐのがやっとで、何度もクラクラしたが、気力を振り絞って走り切り、真壁の街中で、ドクターペッパー350mlを補給。湯袋峠を走る前に、冷たいドリンクでクールダウンしておきたかった。
湯袋峠を登り始め、路面は濡れていて、先ほどとは打って変わって、涼しかった。
空気もひんやりしていて、走りやすい。
ここの上りも久しぶりで自信なかったけれど、アウターギアのまま登れたのは驚いた。
やはり、地獄の4分練は効果ありだ。
勾配がきつくなっても、きついのは今だけだから、踏ん張れと自分に言い聞かせて、何とか湯袋はクリア。
続いての風返峠は、いきなり足がつって、しかも湯袋のようなヒンヤリ感はなく、暑かったこともあり、大垂れ。
路面も荒れていて、昨晩の雨で土砂が道路に散りばっている箇所多数。
おかげで、走り屋はいなくて走りやすかった。
風返峠を終えて、表筑波スカイラインを快調に飛ばしたかったが、足が攣りが収まらずに、上りは苦戦してしまった。
そして不動峠の下りに差し掛かって、いきなり泣きそうになった。
苔が生えまくったうえに路面がぬれていて、荒れている。
転んでくださいと言わんばかり。
過去に不動の下りで転んでいるので、このコンディションは本当に嫌だ。
でも、引き返すわけにもいかず、意を決して、バイクコントロールに細心の注意を払い、何とか無事下りきって、麓の筑波総合体育館で休憩。
三ツ矢サイダー 450mlを飲みながら、再度空になった600mlボトルに水を補給。
直ぐに出発
そこから自宅までも、暑さとの闘い。
水は掛水にして、残りの500mlボトルに入っているCCDをこまめに飲みながら、家路へと急ぐ。
東大通に入り、快調に踏んでいたら、学園線との交差点で信号待ちで止まった際、まさかの両足同時に攣ってしまい、悶絶。
ストレッチをしても、中々収まらない。
信号待ちで止まっているのが地獄で、早く足を回して、ほぐしたいと思えば思うほど、信号変わるのが長く感じた。
信号青になって走り出しても、足がピキーンと伸び切ったまま、無理やりペダルキャッチしようにも、足に感覚がないので、これにも苦戦したが、何とかペダルキャッチして、後は足を回して攣りを抑えた。
西大通の野田線を過ぎたあたりから、足がだいぶ回復したので、自宅まで力いっぱい踏んで練習終わり。
走行時間:4:16:37
走行距離:118.2km
消費エネ:2190kJ