茨城シクロクロス第2戦 取手ステージが開催される、冒険ランドへ行ってきました。
いつも練習するコースの途中にある、馴染み深いというか、子供の頃から走っていた場所で、まさかUCIクラスのレースが開催されるなんて思っておらず、今年は見に行こうと決めていたレース。
私が小学生だった時、もう30年くらい前に、この土地に、BMXコースができた。
当時、たまたまサイクリングに出かけた先で、凹凸の激しいコースがあったので、ママチャリで走った事があった。まだ小学5年くらいだった時。
ママチャリで、凹凸の激しいコースを走り、転んで籠がボッコボコにへこんでも、かまわず走り続けて、とにかく楽しくて日が暮れるまで走った。後で、こういうコースは専用の自転車が必要なんだと、当時の友達がいっていたけれど、かまわずママチャリで走り続けたあの時が懐かしい、グリップが利かなくても、そのスリリングなコースが堪らなく楽しかったのを、今でも覚えている。
そんなコースがきれいに整備されて、全日本王者までも走るまでのレースに発展するなんて、感慨深い。
レース開始は12:50
着いたのは、13:00くらい

もうレースは始まっていたらしく、はじめは静かな印象だったが、のちにそうでもないことがわかる。
この写真の先にある、いつもは、キャンプのテントサイトになっている空き地は、車で埋め尽くされていて、多くの観戦者であふれていた。
そうこうしているうちに、トップ3の選手たちが。

綺麗なフォームで、重心移動もばっちりで、どんなコーナも当たり前のように、何事もなくこなしていく

ここを走ったことをあるけれど、ラインを間違えたり、加重を間違えると滑るコースで、こうしてミスなく走れるのはすごい。
そして、周回事に展開もあり
トップ3から抜け出す選手

それでも、テクニカルセクションで確実に差を詰めてくる

しばらく3人パックが続く。
この中には、全日本王者の小坂選手が


場所を変えて、より臨場感を味わえる場所へ




ここまで身近でレースを見たのは初めて。
選手の息遣いや、コースのライン取りが、それぞれの順位で走る選手ごとに違うのが分かった。
トップの選手は、使えるラインはギリギリまで使って、速度を維持する。
でも、下位の順位の選手は、ブレーキで速度を落としたりと
そのトップクラスのレースに、昔同じチームで走っていた さまたさんが走っていたので、力の限り応援した


ヘルメットとサングラスかけているのに、なんでわかるんだろうという声が、ふと聞こえてきたんですが、フォームを見れば誰か分かるんですよね。
特に、同じ練習をしていた仲間については、過去に一緒に走ったことがある仲間については、どんなに多くの選手に囲まれていても、誰でか分かるんですよね。不思議なことに。
シクロクロスは、誰もが楽しめるレースだ。
一か所にいても、レースの全容はわかる。
次チャレンジするとしたら、シクロクロスのほうが良いと思った。
いつも練習するコースの途中にある、馴染み深いというか、子供の頃から走っていた場所で、まさかUCIクラスのレースが開催されるなんて思っておらず、今年は見に行こうと決めていたレース。
私が小学生だった時、もう30年くらい前に、この土地に、BMXコースができた。
当時、たまたまサイクリングに出かけた先で、凹凸の激しいコースがあったので、ママチャリで走った事があった。まだ小学5年くらいだった時。
ママチャリで、凹凸の激しいコースを走り、転んで籠がボッコボコにへこんでも、かまわず走り続けて、とにかく楽しくて日が暮れるまで走った。後で、こういうコースは専用の自転車が必要なんだと、当時の友達がいっていたけれど、かまわずママチャリで走り続けたあの時が懐かしい、グリップが利かなくても、そのスリリングなコースが堪らなく楽しかったのを、今でも覚えている。
そんなコースがきれいに整備されて、全日本王者までも走るまでのレースに発展するなんて、感慨深い。
レース開始は12:50
着いたのは、13:00くらい

もうレースは始まっていたらしく、はじめは静かな印象だったが、のちにそうでもないことがわかる。
この写真の先にある、いつもは、キャンプのテントサイトになっている空き地は、車で埋め尽くされていて、多くの観戦者であふれていた。
そうこうしているうちに、トップ3の選手たちが。

綺麗なフォームで、重心移動もばっちりで、どんなコーナも当たり前のように、何事もなくこなしていく

ここを走ったことをあるけれど、ラインを間違えたり、加重を間違えると滑るコースで、こうしてミスなく走れるのはすごい。
そして、周回事に展開もあり
トップ3から抜け出す選手

それでも、テクニカルセクションで確実に差を詰めてくる

しばらく3人パックが続く。
この中には、全日本王者の小坂選手が


場所を変えて、より臨場感を味わえる場所へ




ここまで身近でレースを見たのは初めて。
選手の息遣いや、コースのライン取りが、それぞれの順位で走る選手ごとに違うのが分かった。
トップの選手は、使えるラインはギリギリまで使って、速度を維持する。
でも、下位の順位の選手は、ブレーキで速度を落としたりと
そのトップクラスのレースに、昔同じチームで走っていた さまたさんが走っていたので、力の限り応援した


ヘルメットとサングラスかけているのに、なんでわかるんだろうという声が、ふと聞こえてきたんですが、フォームを見れば誰か分かるんですよね。
特に、同じ練習をしていた仲間については、過去に一緒に走ったことがある仲間については、どんなに多くの選手に囲まれていても、誰でか分かるんですよね。不思議なことに。
シクロクロスは、誰もが楽しめるレースだ。
一か所にいても、レースの全容はわかる。
次チャレンジするとしたら、シクロクロスのほうが良いと思った。