振り絞れ❗

自転車(ロード、MTB XCO)と里山登山について書いています。

181028 峠練

2018年10月28日 | 日記
今日は若干寝坊。

5:00に起きるはずが、二度寝により5:30起き。
走るかどうか一瞬悩んでしまったものの、今日練習しないで寝ていたら、一日後悔して過ごすことになると思ったので、走ることにした。

補給食にスポーツ羊羹、ボトルにCCD × 2本を入れて6:00自宅発。

交通量は多めに感じられたけれど、概ね順調に進んだ。
今日の序盤、これまで結構MTBで練習することが多かったから、ブレーキの感覚がMTBのディスクブレーキのように、すぐに利く というのに慣れてしまって、SACRAホイールのあまりブレーキが利かない+強く握ると音がキーキーなってうるさい、という感覚をすっかり忘れていて、序盤はこれに慣れるのに苦労した。特にMTBとブレーキの利きが異なるのは、かなりビビる。しかし、しばらく走ると元通りに。MTBに乗るのはレース終わってからにしよう。


そんなこんなで、つくば市内に入り、アップダウンの道をこなしていたら、あっという間に朝日峠の麓まで来た。
今日は朝日峠は登らずに、朝日峠迂回ルートのアップダウンを走った。

今日は峠を目いっぱい走りたかったけれど、若干の寝坊によりアレなので、峠に走るまでに足パンまでもっていって、そこから峠は歯を食いしばって登る練習にしようと思い、朝日峠迂回ルートは、いつもよりも踏んで進んだ。



フルーツライン手前の急坂。


坂道注意は、確かにその通りだと思う。ここはキツイ。。。

登った先に見える筑波山がきれいに見えて、今日は峠からの景色がきれいに見えるかなぁなんて、この時は思っていた。後で景色どころではないことを思い知るのだが。。。



フルーツラインのアップダウンを終えた後、セイコーマート手前の交差点を左折して、湯袋峠へ向かう。

すでに足パンで、想定通り。
この状態から登った湯袋は、中々きつかった。

ギアもフロントインナーは使わないと決めて、グイグイ踏み倒そうと決めていたので、インナーに落とそうという葛藤と戦いながら、何とかアウターのみで登り切った。


しかし、風返峠に入ったら、すぐにインナーに入れちゃったけれども。

インナーに入れても、230Wはキープできるように、ケイデンス高めで垂れずに進む。

中間点を過ぎてから、いったん勾配が緩んで、そこからまた勾配が始まった先で、アウターに入れて踏んでいたら、うるさバイクがたくさん降りてきて、折り返して、いつもの暴走バイクと並走する形で峠を登ることになった。

まぁ、うるさい。

でもうまく避けてくれるので、まぁここは慣れたもんですけれども。

風返し峠を登り切って、今日はそこからつつじヶ丘駐車場まで登った。



筑波山の頂上がきれいに見えたけれど、ここから見た麓の景色が若干ガスっていた。
今日は登山客だろうか。結構頻繁に車が追い越していった。


登り切って、すぐに折り返して、来た道を下る。下りは順調。

表筑波スカイラインに走ったら、今度は暴走車との並走。

一番迷惑だったのが、グレーのNSX。

70km/hで下っているときに、更に加速して横ギリギリを追い抜いていく。
こっちはキープレフトで走っているものの、NSXは車幅が広いから、マージンほとんどなしで爆走して追い抜くので、常に命の危険が付きまとう。

これ、何とかならないかな。。。
車の運転に自信があるんだろうけれど、少し当たっただけで、こちらは死んでしまうからね、

他にも、自分とは逆方向だけれども、表筑波スカイラインを走っているサイクリストが数名いて、きっと彼らも同じ気持ちだったのに違いない。
まったく、どうにかしたい。


そんなこんなで表筑波スカイラインを終え、不動峠を慎重に下って、筑波総合体育館で小休止


さっきまでと違い、麓は平和そのものでした。


その後、へとへとになりながらも、最後まで気持ちを切らさずに、つくば市内を経由して、自宅へとたどり着いた。

90kmを3時間10分ほどで走った。

自宅について、あまりにも足がパンパンだったので、長男を引き連れて、近所を街乗り用MTBで散策して、寺田商店で弁当とから揚げを買いに行ったら、バイトの女の子と男の子がいい感じで、若さっていいなぁ~と思ったりで。

昼飯食ったら、凄まじい眠気に襲われて、びっくんびっくんしながら寝れたのは、久しぶりにハードな練習出来た証拠だなぁなんて思いながら、一日の終わりに英語の勉強を始めるのであった。