今日は、リュックに水とか色々詰め込んで、宝篋山へ行って山登り。

いつも登る時間よりも、少し早めに出発したので、あまり人には遭遇することなく登ることが出来たのは良かった。

静かな山の中を黙々と登る。

斜度がきつく、木の根がむき出しになっている場所を見ると、ついついMTBで走りたいと考えてしまう。

次第に辺りが明るくなってくると、頂上に近づいていることが分かってくると、後少しだと気合いが入る。

今日はスッキリとした晴れでは無かったけれど、中々良い眺めでした。

ベンチは、霞ヶ浦を見渡たせる方に座ったけれど、下界は靄に覆われていて、真っ白だった。
長男のダイエットも兼ねて、右足のペダリングの課題克服のためにも、ゆっくりじっくり登りました。

いつも登る時間よりも、少し早めに出発したので、あまり人には遭遇することなく登ることが出来たのは良かった。

静かな山の中を黙々と登る。
気温も随分低くなって、登りながら暑さで垂れる事もなく、快適に登る事ができる季節になった。
日陰は少し肌寒いが、登る気温としては適温。時折開けた場所に出ると、今日は日差しが強めなのか、かなり暖かい日差しであるものの、大汗を掻くほどではなく、体力の消耗は最小限に抑える事が出来たので、登りではきついとは思わなかった。

斜度がきつく、木の根がむき出しになっている場所を見ると、ついついMTBで走りたいと考えてしまう。

次第に辺りが明るくなってくると、頂上に近づいていることが分かってくると、後少しだと気合いが入る。
しかし、ここ宝篋山は最後が一番斜度が厳しく、ラストスパートを強要される山だ。
そこを何とか登りきって、ようやく頂上着。

今日はスッキリとした晴れでは無かったけれど、中々良い眺めでした。
日差しが暖かく、風があまり吹いていなかったので、この時期には珍しく、頂上が寒くなくて、ゆっくり休めそうだったので、ベンチを見つけて一休み。

ベンチは、霞ヶ浦を見渡たせる方に座ったけれど、下界は靄に覆われていて、真っ白だった。
バーナーを取り出して、クッカーをセットしてお湯を沸かして、持参したフリーズドライのスープをコップに入れて、出来上がったお湯を注ぎ、しばしスープを飲みながらまったりした。
スープの少しの塩加減が、登りで疲れた体にはちょうど良かった。
麓からここまで1時間10分かかった。
スープ飲んだら直ぐに下り始めて、50分くらいで麓着。
下りは、テンポ良く歩いていたら、中腹の川の手前は、湿っていて滑りやすく、一回尻餅を着くことになってしまった。
岩や木の根が滑りやすく、登山靴でも滑るので、慎重に一歩一歩刻み、路面が乾いた区間に入ってから、再びテンポ良く歩いて下山した。
麓に着いた時には、かなりの脚パンになったので、良いトレーニングになりました。