


わが家でささやかな祝い事をする。 世にいう「健康長寿」の部類に入ると思う。
唄が苦手になった忠太 ピアノ演奏で(MIDI Sound)
干支から外れた



・今なお、聖路加国際病院の理事長を務める傍ら、平日は患者を診て回られる。
80以上の団体の役職の傍ら「激務こそ健康、そして元気のもと」と。
そして、週2回は「90グラムのビーフ・ステーキ」に舌鼓!
・先般、ブログで彫刻家「故平櫛 田中さん」が100歳の誕生日の頃に30年先までの材料を
手当てしていたという話に触れたが、日野原さんも負けず劣らず、愛用する「10年手帳」に
9年先までの予定を書きこんでおられると新聞に出ていた。
・「日本超高齢社会」の現実と過去と未来を、ブログに投稿しておられる 「前坂俊之氏」
(静岡県立大学名誉教授」によると
百歳の老人を、英語ではCentenarian「センテナリアン」という。
『百年間つまり「Century」を生き抜いた人』という意味で、百歳以上の人々すべてを含んだ言葉。
(鈴木信『データでみる百歳の科学』大修館書店(2000(平成12)年刊)。
鈴木氏はピタリとした日本語がなかったので、『100歳人』ではなく、「百寿者」と名づけている。
・初めて聞く言葉で興味を持ったので少し読んでみよう。
~~以下、参考までに引用させていただく~~
『英語では90歳代の人は(ノナジェナリアン)「nonagenarian」、
80歳代の人は「オクタジェナリアン」(octagenariaI)というが、
日本語では,90歳に相当する「卒寿」は「卒」の略字の「卆」が九十と読めることから
はじまっているので、90歳代の人は卒寿者。
80歳に相当する日本語として,傘寿という言葉があるが,傘は八十の文字に似ていることから
80歳代の人を傘寿者ということになる』
「ピンピン、コロリ」と天寿を全うする人はまだまだ少数。
今は飽食の時代、過剰医療の時代で、テレビやメディアでは美食、飽食の情報ばかりが
流されている。 たしかに、平均寿命はのびてはいるものの、健康長寿はそうでもない。
そこで、実際に長生きした長寿者やセンテナリアンの健康法、養生法から粗食・少食・腹7分で、
健康寿命をすこしでも延ばす方法を考える必要がある』とのこと。
・転居作業で体重が3キロ減り、昔のスラックスが穿けるようになったと悦にいっていたら、
リバウンドしストレスも溜まり始めた、肝に銘じ


