COSMOS

"忠太"奮闘記

きょうは「音の日」 自然の音に耳を澄ます

2011-12-06 09:00:00 | 生活
「音の日」
由来:1877(明治10)年12月6日はトーマス・エジソンが錫箔蓄音機「フォノグラフ」を発明した日
 であり、まさにオーディオ誕生の日。
 1994年(平成6年)に日本オーディオ協会は日本レコード協会、日本音楽スタジオ協会などと
 手を携え、音と音楽文化の重要性を広く認識してもらうと共にオーディオ及び音楽文化・産業の
 一層の発展に寄与することを目的として、この由緒ある12月6日を「音の日」記念日として制定した由。
日本オーディオ協会 
ホーム・シアター 作るなら
陰の声:優れたフリーソフト「xyslide」の作者、パソコンヘルパー「ネコバス」さん収録の自然の音シリーズ
 CD「石垣島米原ビーチ」 の音に耳を傾けよう。
 録音は往年の名機「SONY・カセットデンスケ」と聞いた。
 懐かしいレコーダーに、ついTEACオープンリール・デッキを処分したことが悔やまれる。
 ※画像は「沖縄離島ドットコム」さんのページから拝借させて頂いた。
  皆で沖縄に行こう!!

シンフォニー記念日
由来:1914(大正3)年の今日、ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲
 『勝鬨と平和』を発表した。

「ラジオアイソトープの日(RI)」
由来:ラジオアイソトープの製造にも使われるサイクロトロンを開発した仁科芳雄博士の1890(明治23)年の誕生日。
 ラジオアイソトープとは放射性同位元素(RadioIsotope)のことで、医療・農業・工業等幅広い分野で
 利用されている、平和利用の実例、と言いたいところだが、使用者の管理不備で、
 あちこちの土中から不審な放射能を検知、昔ぬ造作に埋められたRIらしい。
 放射能に関心が高まり、個人で測定器を購入する時代になったから見つかったようなもの!