僅かずつではあるが、気温が日々高くなってきている。
六月に入れば、学校も変則的ではあるけれどはじまり、随分と自粛から解放される見通しが立てられている。
まだまだ苦しみの中での生活を強いられるけれど、精神的には少し軽く感じるものも出て来た。
結局、今回の危機局面にあって「責任は私が取る。みんな全力で実現へ向けて努力してくれ!」
と、何かが実行されることはなかった。
今がチャンスの筈だった環境活動も、結局はショービジネスだったのか、未だ鳴りを潜めたままだ。
ショーと言えば、テラスハウスなる番組が話題に上り続けている。
番組は編集する時点でリアルではなくリアリテイーであり、リアル風にしかならないように思える。
番組内の突っ込みを含め、製作者側に見せ方への意図や配慮がリアルにないなら、
生放送するか番組枠外にYouTube等で隠さずすべてを公表すればいいのに。
テレビも政治ショーと二人三脚しているのだから、
何を重く受け止め、何に対して真摯に向き合うのかは、明かさないのが常識になっているのかな。
政治ショーへのネット突っ込みで、私の好きなフレーズ二つ。
「吉村寝ろ!」「安倍起きろ!」
吉村知事は、「ご心配ありがとうございます。ちゃんと寝てますから大丈夫です」
とコメントがあった。
安倍首相は・・・。