Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お気に入り

2008年01月07日 | アコーディオン
さぁさぁ、今週はアコのお教室です!
前回のレッスンでは、毎度イッパイイッパイで出来栄えをたとえれば
師匠が弾くとふんわりそれでいてしっとりなイチゴケーキなのに私だとばっさばさのホットケーキ

もう少し遊んじゃって、遠慮なく音を出してもいい。
・・・といわれても、そんな余裕ないしぃ

スクエアな感じでなく水がどっと落ちる感じで。
・・・といわれれば、そうしてみたいけど、どうすりゃぁええの?・・ってなもんで

もうちょっと速くても良いかな。
・・・ぶふふ。今のがわたしの最速よ~

いつも頭ぱんぱん、あんこがはみ出たたい焼き状態でレッスンを受けてきますが、
家に帰ってくる間にあんこをどこぞにぽろりぽろり落としてくるようで・・
いけませんねぇ

曲の出だしはバンバン炸裂させる方法もあるけど、充満させる方法もある・・とか
アコは指を離すと余韻がなくなるのでそう聞こえないような指使い・・とか
左蛇腹にならないように・・とか
得意なところを大きく・・とか
ロマン派のトリルはもっときつく厳しくいれる・・とか
最後は破裂音にするとアコっぽくなりすぎて土着系にしあがるので、
ひっぱって音を充満させたほうがいい音がでる・・とか

つまり

好みで決めていいんだけど、
そんなことをゆうてるレベルじゃあないんだ~わたしは

こんなばさばさの艶のないCzardasに
「よく弾けてますよ。お気に入りなのがよくわかりますわ」
とやる気を起こさせてくれる師匠

今年中には仕上げたいです



コメント
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