近頃、風邪ひきさんが多い中(家人も今週はげぼげぼして早寝してます)

いつもなら一緒に具合が悪くなるのに(仲良しだからさ~

ぜんぜん、平気なのはめずらしい。
これは~
思うにアコーディオン効果なんじゃんの

と勝手に想像。
いつも、アコーディオンを弾いてる時は
出来不出来にかかわらず
たのしいからさ~

音をひとつ鳴らしただけで
いい気分なのさ~。
で、風邪もひかないのよ。
さて、
昨日のレッスンは「亜麻色・・・」から見ていただきました。
パンチの入れどこと、ラストの決め方を教えていただき
レジスターも新たに決め
右手は「Concert」
左手は「下から2番目(ちょっとこもった感じの響きかな?)」でガンガン弾いて音を消さないように。
「出だしはゴージャスに始まらないほうが良い。
右手のラストは入れないほうがカッコいい!音を入れてその音が切れちゃうほうが罪がある!」
つうことで~。
だんだん、ちょっとづつ、良い感じになってる・・・気がする

師匠曰く
「もうちょっと弾くと
肉でなく、骨で納得できるって言うか、
もうちょっと弾くと自分の中で変化してくる。
たっぷりしててもいい!
音の運びはいいけど、強弱がもうちょっと・・・」
骨で納得するまで弾きこむには
まだまだだけど、
なんとなく、師匠の言いたいことはわかる

自分のレパートリーに入れられるように
がんばっちゃうよ~

亜麻色・・・いい曲だなぁ
