Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

やられました・・・

2009年07月27日 | Bulgaria
          (シェラトンホテル)


今回ソフィア空港に着いたのが23時ちかく。
こんな時間にセミナー主催者に迎えに来てもらうなんてことはしないで
自力でホテルまで行こうと計画していました。
ソフィアは遅くまでバスも動いています


モスクワ空港での待ち時間
隣に座ったブル人(金沢大学でお勉強中)と
たどたどしいブル語でお話していると

ソフィアのタクシーはオパスノ(危険)
自分の家族が空港まで迎えに来るから自宅のバルナ(黒海のほう)に行く途中
ホテルまで送っていくよ。
日本では、みんなにお世話になっているから・・



なーんて言葉に甘えて安心していたら
彼の家族はまだソフィア空港に到着しておらず・・・
てか、、、飛行機自体もかなり遅れて到着しているんだけど
お迎えが来ていないってどゆこと
ぶるがすすからぼた(時間通りじゃない)・・・・まさしく


彼の家族を待っていてもなんだし、
バスはあるけど町に出てからホテルまでしばらく歩かなくてはいけなかったので
タクシーで行くことに。

タクシーの運ちゃんに彼氏が交渉してくれて
20レバ(これでも破格!払いすぎかな?・・・と思ったけど)


彼氏がいなくなって運ちゃんだけになったら

メーターがあるから、メーターどおりでいく

となり、

なんだか遠回りまでされて(少しは土地勘もあるんです
メーターはありえない速度で回り(改造されていた
3倍以上の支払いをしてしまいました



ホントは、10レバもしないでいけるところなんだけどね。
(今回は1レバ、70円の計算です)

もっともっとブル語でガンガン言えるようにならにと
だめね・・・


出だしが悪い、旅の始まりです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

39度

2009年07月27日 | Bulgaria
           (ソフィアのホテルの窓から)


モスクワまで10時間
モスクワからソフィアまで2時間半
最短距離でした

ブルガリアへは飛行機会社によって
運行時間が変わりますが(南回りだと20時間以上かかる)
今回はトランジットも2,3時間ですみ
快適


アエロフロートは座席もトイレもぼろぼろでしたが
いいんです。


成田ではモスクワ経由パリ行きの飛行機だったせいか満席で
規定の機内持ち込み荷物の3辺の合計115センチを
ちょっとだけ(10センチくらい)はみ出した
meisterくんを危うく置いていく、もしくは、
スーツケースとおんなじ荷物扱いになるところでしたが

アコーディオンを載せられるか解らないのでとにかく早めに搭乗手続きしてください

という係りの方の指示に従い、さっさとチェックインしたおかげで
機内の手荷物として持ち込めました。


飛行機に乗るたびにmeisterくんを手荷物としてもちこめるように
ほぼ前列に並んだ・・・・というのは初めてのことです。


何はともあれ、
久々にマイアコをもってブルガリアにいけたことは
すばらしい

meisterくんをお世話してくださった方々のお蔭様で
ソフトケースもぎりぎり間に合い
無事行ってまいりました。



首都ソフィアは39度でしたが、湿気がないのでいくぶん楽でした。
老若男女、アイスクリームを頬張っていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする