Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

テキトーに走っていけばイイ!

2009年09月27日 | お稽古アコ



この「てきとー」はかなり

ふか~い



・・というのは、先日のアコ宅、2曲目の「マズール



出だしからどうにもこうにも音の違いがある師匠とわたし。


「適当に走っていけばいい」
「確実に階段を登らなくていい」

「テンポを上げて弾いてみる」
「スラーを無視!」

「装飾音、クリアに弾きすぎ(私)
ほとんど和音にして!」

「つんのめっている感じに」

「とかく落ち着きがちな方向にいくので(私が)
破ったほうがイイ






う~ん

だいたい、、、
楽譜の中で

タタと八分音符でいかなきゃいけないところを
タッタ・・・と弾いていて今まで気づかなかったってどうよ

過去を振り返り、だいたい何を弾いても焦ってきて
ドンドン速くなりおさまらなくなる傾向にある自分。

今回は
「つんのめっている感じに
ってえのが課題だけれども

このちょっと計算されてる「つんのめり」は
難しいよ。



師匠の弾く様子を聴いていると
自然に耳に入ってくる音だけれど
いろんなことを考えてこういう風になっているんだな

と、

少しずつお勉強している40台


コメント
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