Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

最大のポイントは。

2014年03月12日 | お稽古アコ
昨日のお稽古は
四ページある譜面の前半分の二ページをみっちりと見て頂き

自分が全然意識していなくて
左蛇腹で弾いているところが、ほとんどで、いや、全部で
そういわれてみれば、メロディーってどこよ、な私の弾き方
そして、なんだかがちゃがちゃうるさく濁って聞こえる

右手のメロディーを聞こえるようにするために
もう、やることいっぱーい
右手に神経を向けると、左手の注意事項がおろそかになるし


最大のポイントは
左が邪魔ってことですよ
左に美学をもっちゃ、いけませんよ
左にごまかされているので
右手で何を言っているのかわからない

おなじことの反復は全くない
似たり寄ったりのことを含めて、工夫する必要がある

まちがいはどうでもいい
時間を追って間違わなくなる
間違ってもたいしたことはない
キチッと弾いても何の意味もない
今の弾き方でキチッと弾いてもおもしろみもない




すごーく納得な師匠のお言葉↑

そして、

弾くことに専念しない方がいい


というイメージの世界へ行くんだなー

アコーディオンは深いよ~


文字で表すとすると、
左手を今弾いてる一割くらいにして
左蛇腹にしないで
右手もメロディーを浮き立たせて
えーと、それからー

譜面には自分だけわかる鉛筆書きの暗号が増える増える




コメント
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