夕飯時の話題。

ドイツ語で会話していると思えば
英語になって
そのうちブルガリア語になって

やっぱり
母国語以外に何か話せるようにならないと！！
と思う今回のセミナー。


前菜はズッキーニのヨーグルトソースかけ


メインは


うさぎ
と言われて
躊躇


ラキア（ぶどうの蒸留酒）とレモン入りの白ワインを頂きつつ


アコーディオンの装飾のつけかたの話題


下に下がる装飾音はシャープで乾いていて
上に上がる装飾は長い

とかブルガリアとマケドニアの装飾の差とか

ブルアコ先生のミトコは
どの地方が好みか
とか
（ショップが一番、トラキア二番）

８月１５日までは
ベジタリアンのミトコ先生のメインは
チーズフライ


デザート

午後の踊りセミナー。

Sofronievoから
Chukarlana 8分の７拍子

Shirkovoから
Pravo Horo 4分の２拍子

会場からの眺め

ブルアコ①

去年習った曲に
装飾音を入れたいと伝えたら




一小節理解するのにものすごい集中が必要で

曲の半分くらいで
ため息

そこまで難しくしなくていいのに
沢山伝えて下さるので
やるしかないんだけど

ブルーが単旋律の装飾で
ピンクの色分けが何とかで、、、
書くスペースも限られ
どう書いたら後々思い出せるか

あー
もう
わからーん！

お昼。

踊りとアコーディオンのレッスン後の
お昼





豆のスープと


レバー入りのお米のムサカ
ヨーグルトソース


肉が食べられないブルアコミトコ先生は
チーズフライ



デザート


ほぼ完食！

セミナー２日目

午前の１曲目はPazarzikのKopanitsa

１６分の１１拍子



休憩は蜂蜜入りのお茶

夕飯は２０:30

お昼と同じくプールサイドのレストランで


チーズたっぷりショップスカサラダ


トマトが甘い

生玉ねぎもおいし。

牛煮込みマッシュポテト添え

あんまり動いていないので
お腹はすいていないけど
目の前にあると
食べてしまう


お肉がダメなブルアコ先生は
別メニュー

ズッキーニのフライ、ヨーグルトソース

肉よりこっちの方がオイシイ

皮付きで出てきたのは初めて


完食！

セミナー開始。

床が木で動きやすそうな会場です

会場に入ると
アコーディオンのレッスンを終えた方と先生。

「２，３０分だけだよ」
ってレッスンを受けていた方に言われたけど

初日のスケジュールで楽器のレッスンはアナウンスされていなかったんだけどなー？

もしかして言ったモン勝ち？（言葉が悪いね）

とは思ったけど
移動日だったし
昼ご飯から踊りの時間まで
二人分（今回アコーディオンを受ける人数）は時間がないな

だから
アコーディオンのレッスンは翌日からだな

と疑いもなく思っちゃった私。



さて

１７時から２時間踊りの講習

1曲目はトロパンカのステップでバリエーションが２つある踊り

２曲目は「ﾌﾊﾞﾊﾞｼﾓﾔｺﾞﾚ」、と同じくブルガリアでは有名な曲

と言われた「ﾂﾌﾅﾛｲビャロコキチェ（真っ白いｽﾉｰﾄﾞﾛｯﾌﾟが咲いた　）」

歌を歌いながら踊りたいけど
歌えば足が間違うし
歌は覚えられないし

脳みそフル回転！



踊りの講習が終わって靴やら片付けているとアコーディオンの先生がやってきて

「もし良かったら
夕飯までの時間アコーディオンのレッスンをしますか？

もし良ければ。」


ってお話。


せっかくのお言葉でしたけど
踊りで汗まみれで夕飯までの時間に
お風呂と洗濯やらを片付けないと！！

というか

なによ、今頃！？
って
少し思ってしまった。


一度戻られてからまた来て言われたけど


「明日から」で
女に二言なし！