今年の夏
去年の宿題をブルアコ師匠に聞いてもらったら
それは地に足ついたドボルジャの曲だということも分からずに弾き
ちょっとピリン風なノンビリ~で弾いてしまった
良く考えて
良く聞いて!
の図
地方の区別もつけず
わけが分からずに日本人が弾いているので
真面目なミトコ先生
なんとかせにゃあいかあん!とばかりに
アコーディオンから手をはなし
「自分でメモを取って」と仰り
と地方別にアコーディオン演奏の特徴をつらつらとお話、、、
ピリン地方の特徴
リズムは重く
メロディーは柔らかく
アクセントはキレよく
装飾はシャープに
ドボルジャ地方の特徴
リズムは重く!
トラキアタイプの装飾(レガート)
だけど、それと同時にアクセントをつけて
アクセントは蛇腹!
トラキア地方の特徴
ノーアクセント
装飾はとてもソフトで
河の水の流れのように
装飾は上から(たとえばファミファミ)
ショップ地方の特徴
速いけれど装飾は柔らかく
うたうように柔らかく
セベル地方の特徴
速くシャープに!
あー
使い分けて弾ける脳みそ
欲しい
あと
もっとお話が解ればいいんだけど
と
毎回思う