Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

珍しく。

2016年10月15日 | Weblog


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お稽古メモー21

2016年10月15日 | お稽古コンサ



2曲目はスカボロフェアー♪

強弱をつけたつもりが
そうでもなく

そうだなー
そう言われるとそうか、、とおもう

そして音がふにゃふにゃしてるのは
指だけではなく
手の平というか手の甲、手の真ん中が硬く緊張しているから、とかで

録音を聞くといちいち納得!!

でもねー
むずかしいな
手の力を抜くって

あっちもこっちもボタンを押さえようと思うと
手が強張る~



スカボロメモ♪


そうですね、、、
○さん(わたし)の感じがありますよ
これくらいの曲になると
もっとニュートラルに自分節を止めて
ストレートにこれをきっちり弾くのもおもしろい

「節」っていうほどじゃないけど
○さんってはっきりわかる
逆に私(師匠)が弾いたら私とわかる
10人弾いても100人弾いても
○さんとわかります
ちょっとした音の数え方とか音のつなげ方とか
音のフレーズの感じが○さんです
良い意味ではいいけど
それとニュートラルとの戦いなんだよね
いつも

クセがこびりついてもいけないなって時
私(師匠)は一度ニュートラルにします
テンポ通り楽譜通りってことです
テンポ、揺らぎとか
音のくっつきは○さんらしいんだけど
残念ながら一つだけ
強弱がないんだよね
Rit.かけたときに
小さくしてるつもりになっているのかもしれない
でも
蛇腹が引っ張られているので
音がでたままになっているんですね
蛇腹を引っ張るのをやめなきゃいけない
やめる方向、止める方向にいかないと

そういう意味で
一度ニュートラルにするのは
おもしろいかもしれない
普通のテンポで
普通の音に戻すということ
そうすると
戻しても戻さなくても
同じ音が出て入るってことに気がつく

想像すると良いですよ
ブルガリアとかヨーロッパの風景とか
「昼」とか「夜」とか
そう思うことが何かをかえる

指の動作の中に糧はないです
ひたすら力を抜くだけです
脳みそが
幻想的な曲と聞こえるように弾けば
そう聞こえてくる
自分の生活が音にでる



by師匠


発表会で皆さんの演奏会を聞くのも良いけど
お稽古風景を見ている楽しそうだよなー

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